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落語や講談のような話芸は世界中にあった(ある)のではないかと思うんですが、どうなんでしょう。

●質問者: madara
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● gong1971
●40ポイント

スタンダップコメディは違いますか?落語というより漫談ですが。
ロビン・ウィリアムズやエディーマーフィーはスタンダップコメディ出身です。

落語や講談のように物語を語るという事だと、「Storytelling」「口承文学」で
調べるとよいかもしれません。

「Storytelling」※英語です
http://en.wikipedia.org/wiki/Storytelling
「口承文学」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E6%89%BF%E6%96%87%E5%AD%A6

上記ページから、例えばインドのBurra kathaやVillu Paatu(どちらも楽器が入ります)、
アイヌのユーカラなどは近くないですか?


madaraさんのコメント
たしかに、一人もののコメディは似た感じがありますね!!

2 ● なごやん63
●0ポイント

私の公開しているブログを一度、閲覧してみてください。googleでオリジナルなぞかけとなぞなぞと検索してみてください。第1位にランキングされています。


3 ● 楽1978
●20ポイント

似ているものはありますが、全く同じものはないです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134468706
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1184819.html

漫才なら外国にもありますよ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0126&f=national_0126_033.shtml
D
D


madaraさんのコメント
ありがとうございます!

4 ● a-kuma3
●45ポイント ベストアンサー

中国では「説書」というもの(呼び方もいろいろありそう)が昔からあって、どうやら日本でいう講談や講釈に相当するようです。

http://www.ekago.com/shoudan-guide.htm

講談は、「一人の講談家が高座に上がり、先ずマクラを振り、その日の客席の様子を探り、その後に本題に入って行く話芸で、そして、講談家が1つの筋書きを第三者として読んで行き、時々その中の複数の登場人物を演じ分ける話芸」と定義出来る。
ところで、同様な話芸は中国語で“説書”(書物を説く)芸と呼ばれ、中国の各地に点在している。例えば、華北地方(北京、天津など)や北西部(四川)では“評書”、揚子江下流一帯(蘇州、南京、揚州、上海、杭州、寧波)や、さらに南の福建省では“評話”と呼ばれる。


http://hatena.gwbg.ws/fazi

てみよう。娯楽のなかでも、日本の講談や講釈に
あたる「説書」なる語り物が、ことのほか人気を
博していた。何しろ、宮廷でも、貴人たちに通俗
的な軍談などを話して聞かせる役人がいたといわ
れる。演じられていた具体的な内容を、今となっ
ては知るべくもないが、幸いにして、さまざまな
演目が存在していたことがわかる。


madaraさんのコメント
ありがとうございます!!
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