チンダルという言葉は私から見ると古代の神の審判の時を示しています。因果律から抜け出るような意味合いです。あまりお役にたてないですが、エネルギーの口脈も光の下です。
たまたま同一の学者が別の功績をあげた、ということです。「チンダル効果」は、光の散乱に関して1860年当時の論文で解明された現象に後の人が名付けたものです。一方、氷雪に関するチンダルの論文は1872年のことと思われます。