メントスのwikipediaメントスカイザーの所を読んでみよう。メントスと粉末ジュースはかなり近い成分だから、だいたいその説明であっているはず。
サイダーがラムネ菓子や砂糖やグラニュー糖の粉に刺激されてサイダーの中の炭酸が出てくる。(分解)ということ
。ですから、反応式は、「炭酸水→二酸化炭素+水」ですかね。過酸化水素水に二酸化マンガンで酸素が出てくる反応と同じです。
すみません。多分↑であっていると思いますが…。
ちょっと自分でもよくわかりません。(笑)
(過飽和)炭酸水に(冷えてない)粉末を入れると、粉末が炭酸水分解(CO2と水)の触媒として効率よく働きます。砂を入れてもおこります(粉体が回りの炭酸水を温める作用もある)。激しい泡は出ないかも知れませんが、常温の醤油を入れても、水を入れても出ます。(温度が上がるとき)
砂糖・塩を入れた時はご自分でやってみてください。
『過酸化水素水に二酸化マンガンで酸素が出てくる反応』は純触媒作用(過酸化水素の分解=酸素と水に分解で過飽和酸素が泡となる、過酸化水素と水が分かれるのではありません)ですので、少し異なりますが、似た様なものですね。
ビールと一緒の原理です。そういうことをすると、密封された炭酸が刺激されて、中身が溢れ出てくるようになっています。炭酸系の飲料水は全て、同じ現象が生じます。子供の頃、父親が飲むビール缶を悪戯心でやったら、ひどく、叱られた思い出があります。良い子の皆さんは、決して、マネしないせくださいね。