RWと違い､ﾌｧｲﾙ単位の書き込み､消去が容易にできます｡fdと同じようにｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ上で扱えます｡
また､ｱﾄﾞﾚｽの記録方式が違うので､RWのように同じ場所を何度も書き込む事がなく､信頼性が高くなっています｡
確かに､ﾒﾘｯﾄが分かりづらく､あまり普及していません｡すでにﾌﾞﾙｰﾚｲへ移ってしまってますし､今となってはどうでも良い規格です｡

RWは､ﾊﾟｹｯﾄ書き込みを使わない限り､ﾃﾞｨｽｸすべてを書き込んだり消したりする必要がありますが､RAMは標準でﾌｧｲﾙ一つずつの単位で書いたり消したりできます｡

また､かなりﾏﾆｱｯｸですが､RAMのみ殻付きと呼ばれるｹｰｽ付きのものがあります｡長期に渡り保護性能を求める人からは､根強い指示を得ています｡

まぁ､ﾏﾆｱｯｸですけど｡