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光行差のブラッドリーの方程式を、高速移動による物質の収縮から導くことが出来ました。
誤りがあったら教えてください。
ブラッドリーの方程式は、
sinβ=V/C*sinα
であり、βが光行差です。この方程式は時空間が、
t’=t
x’=x
y’=y*√(1?V^2/C^2)
z’=z*√(1?V^2/C^2)
と変換されなければ、成り立つことはありません。この変換式は、高速移動に伴う物質の収縮の効果を表す式です。高速移動により、望遠鏡が進行方向へは変化せず、上下左右方向へ√(1?V^2/C^2)収縮した様に観測される為、望遠鏡の角度が変化し、ブラッドリーの方程式が成り立つのです。

●質問者: catbird
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● たけじん
ベストアンサー

すみません、何か画期的なことが書いてあるのでしょうか?
特殊相対論の光速度一定と、系外観測者からみた光速度と、移動観測系からみた光速度から、距離の圧縮を求めるというのは、なにか特別なことなので しょうか。
よくわからないので、素人にわかるように説明してください。


catbirdさんのコメント
光の相対速度が一定でないことは、レーザーを使用した装置で実証済みです。また、空間は人間にとって、直感であり他のものでは説明できません。従って、その変化の仕組みを説明することは不可能です。言われる様な「距離の圧縮」を理解出来る人は居ません。時間も同様に直感であり、変化の仕組みを説明出来ません。 しかし、物質は分子を原子で、原子を素粒子で、素粒子を超ひもでと、より基本的なもので表現することが出来ます。高速移動により物質の質量が増加し、物質の反応速度が遅れ、人間はゆっくりと動くようになります。すると、静止系の普通に動いている人をみると、その時間は速く経過している様に見えるのです。 そして、その人の1秒は実際の1秒より長い時間と考えます。その間光はCキロメートル以上進みます。光が1秒間に進んだ距離を、その人はCキロメートルと考えるので、空間の定義が伸びます。 しかし、これらの変化は、観測する人自身が物的に変化した為、時間や空間の定義が変わったと言うだけで、実際の時間や空間が変化した訳ではありません。 従って、時間や空間は変化せず、変化するのは物質の方です。時間や空間の変化は、あくまでも主観的なものです。こう考えると、物質にはその速度に応じてそれぞれの時間経過のあることを上手に説明することが出来ます。 物質の移動が時間の経過を変化させる。そして、その時間の変化は他の物質に一切影響しないと考えることは不自然です。逆に、物質の反応速度が変化したので、時間の経過が変化した様に思えると考えるべきでしょう。

catbirdさんのコメント
光行差の空間の縦方向の圧縮は、空間自体が圧縮するのではなく、高速移動により物質は縦方向に√(1?V^2/C^2)収縮することで、地球全体がそうなるので、空間が圧縮した様に見えると言う意味です。ここでも、空間自体は変化せず、変化するのは物質の方です。
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