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経営学?の学説「高い地位の人ほど長期的な計画に責任を持つ」と主張したのは誰?

5年ほど前に、たまたま経営学の授業にもぐりこんで聞いた話なのでうろ覚えなのですが、

「ある学者が『さまざまな組織において、その地位を客観的に測定する方法は何か?』を、
実態に即して定義しようと考え、たとえば『部下の数が多いほど地位が高い』等、いろいろ考えた。
その結果、『地位が高いほど、長期的な計画に責任を持つ』という定義に落ち着いた」
というようなことを言っていました。

おそらく経営学の世界では有名な学説なんだろうと思いますが、これは誰の説でしょうか?
またその学説に名前が付いているなら、どんなキーワードで検索すればでてくるでしょうか?
この説について詳しく取り上げた日本語の(できれば、あまり専門的ではない)本があるのでしたら、紹介していただければボーナス点です。よろしくお願いいたします。

●質問者: lionfan2
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● kitiko
●40ポイント




そのものズバリではありませんが、コミットメント(部下や仲間が多い)が高くそして内発的な動機付けにそれが向かうと職務上の責任が達成されやすくはなるそうです。


http://www.nri.co.jp/opinion/r_report/m_word/commitment.html


lionfan2さんのコメント
kitiko様、ありがとうございます。 今回求めていた答えとは違いますが、興味深く読みました。

2 ● MEI-ZA-YU
●60ポイント ベストアンサー

キーワード、そして原典はフランス語の
「noblesse oblige」(ノブレス・オブリージュ)ではないでしょうか。

地位の高い人ほど、その地位にふさわしい責任を持つ というような意味です。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/sawakami/sawakami_20110816.html

http://news.linkclub.jp/lcnewsletter/2010/07/10summer-news5.html

「ノブレス・オブリージュは、レヴィ公爵という人物による『格言と省察』(1808)に出てくるといわれている格言です。


Pierre Marc Gaston が初めて使った。
http://gw1.geneanet.org/garric?lang=en;p=pierre+marc+gaston;n=de+levis


wikipedia説 (英語版は1837年ではなくて1837通?)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

http://en.wikipedia.org/wiki/Noblesse_oblige

ファニー・ケンブル(1809-93、イギリスの女優)が1837年に手紙に「……確かに『貴族が義務を負う(noblesse oblige)』のならば、王族はより多くの義務を負わねばならない。」と書いたのが、この言葉が使われた最初である。



運営財団理事長 遠山敦子氏 講演会
http://todai-dream-net.com/e4.html

以下は「ノブレス・オブリージュ」というキーワードは出てないので参考程度に。
http://blog.livedoor.jp/mbcsouken/archives/2009-02.html


lionfan2さんのコメント
MEI-ZA-YU様、ありがとうございます。ただこれは「時間に」注目した、というところが偉大なところだと思っていますので、もっと現代の、経営学の学者なのではないかと思っています。

MEI-ZA-YUさんのコメント
ベストアンサーありがとうございます。今回のは恐縮です。 まぁ、直接は違うでしょうが、大元は上記の言葉かもしれません。 と勝手に解釈しておきます。
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