それは「悪魔の証明」という奴ですね。「存在しないことを証明する」のは事実上不可能なのですよ。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%AD%CB%E2%A4%CE%BE%DA%CC%C0
いるならさっさと見せてみろ。
いるのかいないのかなんて、誰にも分からないです。
世の中分からない事もあるんですよ。
霊感があると言う人もいますしね。
世界中の霊能者の誰一人として……、そう世界中で見れば何千何万人も居るはずの霊能者が一人の例外もなく、霊能力でサイキックチャレンジにパスしていない事実はかなりの強度を持つ「幽霊がいない根拠」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3#100.E4.B8.87.E3.83.89.E3.83.AB.E8.B6.85.E8.83.BD.E5.8A.9B.E3.83.81.E3.83.A3.E3.83.AC.E3.83.B3.E3.82.B8
霊能者の一人か二人が公の場に出てこない理由ならば、霊は金儲けの道具ではないなどの信念で説明がつくかもしれませんが、それは世界中の霊能力をもっている人たち全てについての説明にはなりません。
この事実に合理的な理由を付けるのであれば
「霊能力は存在しない」もしくは、
「霊能力は存在するが、世界規模で霊能力を隠すための巨大組織が動いている」
と考えるしかないでしょう。
いるという側は、いることの証明を。
いない側は、幽霊の定義を考える。
双方の意見交換を数回繰り返せば、何をすると存在の有無を科学的に追及できるのかがわかってくるでしょう。
科学は頭から否定していないはず。まずは幽霊とは何かということを決めないと。