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●質問者: なごやん63
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

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6 ● rsc
●14ポイント

こちらは参考になるでしょうか。
●(2)プラトン『国家』

では、真の三角形はこの現実世界に存在するのか?残念ながらこれも無理。なぜなら、私たちは真の三角形などこの世で見ることは不可能なんだ。紙や黒板にきれいに描いた三角形、どんなに美しく描こうともそれは偽物、「三角形」のようなものを似せて表現しているだけ。だって三角形を成り立たせる3本の線、これは点の集合体だ。真の点は面積を持たない、ってことは真の線に長さはあっても幅があってはならない、つまり真の三角形など見えるはずがないのだ。

http://www.nobuhiro813.com/rinri1-2.html


7 ● pascal7
●14ポイント

円、点、三角形というのは抽象概念だと言っているのでは。
太陽の外周は円だと言えるでしょうが。
実際には真円でなくゆがみがあります。

フレアもあります。

太陽が丸いというのは真円ではなく
抽象化して話しています。

円、点、線、三角形など数学的な概念は実際には存在しません。
しかし、計算をするためには存在するとしないと計算が複雑になるのです。
また、あるとしないと授業が複雑になり教えにくくなるのです。


8 ● ShinRai
●14ポイント ベストアンサー

ヘレン・ケラーは、サリバン先生が、「マグ(mug)」と「水(water)」とを示してくれたときに、何がマグで何が水かわからず混乱しました。

庭で井戸水を片手の平に受け、もう片手に「w-a-t-e-r」と何度も先生が書いたとき、彼女は概念というもののもつ抽象化の力にふれて、感動にふるえます。(新潮文庫 ヘレン・ケラー自伝より)

つまり、「円」とか「点」とか「三角形」というのは、実はそれ自体が世界を抽象化・一般化している概念化という言葉の作用なのです。これらは現実に存在しているものから特徴を抜き出して抽象化・一般化した概念であり、現実そのものではありません。


ヒトは、概念を思考錯誤で獲得します。だから大人になっても、一般概念(具象概念:五官で感知することができるものを言語化したもの)と、抽象概念(論理的概念,五官では感知できない対象を言語化したもの)の違いに気づかない人もいます。概念の正しい使い方は、ほとんど議論されていません。

「論語」の中で、孔子が、言葉とそれが表わす実態は一致させなさいと正名論を訴えたことや、お釈迦様が嘘をつくな、正しくことばを使いなさいと教えたことは、言葉の概念化の法則をできるだけ正しくしないと、世の中は乱れるからだと考えます。

また、正しい論理概念の獲得方法、複雑な概念の正しい使用法を理解していない人もいます。言語学でもこのあたりの研究はまだほとんど行なわれていません。

概念とは、「記号」です。記号が何かということも、実はほとんど議論されていませんが、最近になって、「記号」は、脳の中にある脳室を満たす脳脊髄液というリンパ液の中に含まれているBリンパ球(記憶細胞)の作用ではないかという説が出てきています。

http://www.ieice.org/ken/paper/2012031620Pk/


http://www.ieice.org/ken/paper/20120629u0Sc/


なごやん63さんのコメント
小学生にもわかるように、説明して欲しかったです。でも、これ大学生でも理解できる人はあまりいないんじゃないかと思います。でも、私はとても為になりました。有難うございます。

ShinRaiさんのコメント
BA賞ありがとうございます 別の言い方をすれば、言葉の表現は「論理」です。 現実世界は、物理です。 「円を描きなさい」というのは論理表現であり、 コンパスの先っぽの鉛筆の芯が紙とこすれて描く丸は、 物理現象です。

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