ご安心下さい。
軽水炉だけでしたら数百年以上は絶対に続きません。
何故なら燃料が無くなるからです。
ウラニウムの埋蔵量は当初は30万トン程度でしたが、現在既に15万トン以上は使ってしまっています。
彼方此方探して苦労しているようですが、地球上の絶対量が少ない。
だから増殖炉とか考えたわけですが、技術的なハードルが高すぎた。
現在、曲がりなりにも高速増殖炉の技術開発が続いているのは日本だけです。
ついでに言えば核融合炉や対消滅炉の技術的なハードルは高速増殖炉以上に遙か彼方に高く、数百年程度では実現しないと言われています。
さあ困ったね。
江戸時代に逆戻りかな?