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【感想文ぼしゅうー!】こないだ私、かきつばた杯参加20回を迎えました! みなさんいつもありがとう☆ 私いつもおつかれ!

というわけで、私が書いた中から11回目から20回目のやつの感想文を募集します!
http://d.hatena.ne.jp/sokyo/20120917
↑この中からお好きなのを選んで書いてくださいね。

・取り上げる文章はひとつでもいいし、ぜんぶでもいいです。
1作目から10作目の文章もいっしょに読んだりでもOKです!
・感想文でも解説でもいいし、挿絵を描くとかでもいいです。
・登場人物のストーキングから書き方のくせとかまで、テーマはなんでも♪

※12歳未満の方も回答どうぞ。
でもたぶんこの質問に回答くださる大人はガチで来ると思うので、
ぜひゆっくり時間をかけてたくさん書いてくださいねー。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5
↑かきつばた杯はコレ。

http://q.hatena.ne.jp/1324043526
↑前回コレ。

楽しみにしてます☆

●質問者: sokyo
●カテゴリ:はてなの使い方 ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 12/12件

▽最新の回答へ

1 ● 伊吹。
●40ポイント

こんな未熟者が回答して良いのかわかりませんが……(-_-;)
先日行われた「カシオペア」のベストアンサー作品について感想を述べさせていただきます。

上手く言えませんが……
まず、考え方の幅がちがうな、と思いました。
自分の事を内容に組み込もうなんて自分には考えつきませんでしたし、とても感情移入しやすくすらすらと読むことが出来ました。
それにお題との絡み方がすごく自然で違和感が無く、取ってつけたような自分の作品とは正反対のように思えて感動しました。
これがプロの技なのかな、と。((え
決してお世辞を言っているわけではありませんよ!!

他の方が本気でこの質問の回答にかかってくるのは自分も目に見えていますので(え)、ベストアンサーにはこだわらない事にします。

かきつばた杯があるたびにみなさんの作品を参考にしているのは事実です。
パクリとかそんなのではないですよ←
これからも先輩の作品、楽しみにしてますね!!


sokyoさんのコメント
おおお伊吹。さんだ! 勝手に名付けちゃいますけど、伊吹。さんの部活シリーズだいすきです♪ いつも楽しく読んでますほんとだよ。 それなのにこんなにおほめいただいて恐縮です…(≧▽≦)o そんなにほめてもなにも出ないよ?って言おうとしたけど、 考えてみたらポイントかかってるんだった← せっかくおほめいただいたので、ほめ返をしますね!謎 私は伊吹。さんの感情の表現がすごくすきです。 たとえばこの間の『ねえ、カシオペアのお話、知ってる?』のやつ、 「……20分経っただろ。どこ行ってんだよ……」 のところがすごくぐっと来ました! 「なになにと思いました」みたいな安直な表現じゃなくて、 口から勝手にこぼれ出るつぶやきになっているところが、 主人公の心情とシンクロしているようでとても心に来ました!! ほかにもたくさんいいなと思うところがあったし、 私も伊吹。さんのをたくさん見てテク盗みます♪笑 ところでいまさらですが呼びタメでもOKですよー! 先輩だなんてむしろ私が恐れ多いって(・・!)o

伊吹。さんのコメント
お褒め頂きこちらこそ恐縮です←/// タメ呼びとか……緊張しすぎてよくわからないことになりそうですのでもう少し慣れてから←((え でももうちょっとラフな感じで書かせていただきます!! 自分のテクに盗まれるようなものはありませんよ(-_-;) 部活シリーズ……ww いえいえ好きに呼んでくださってかまいませんよ← そう言っていただけると嬉しいです。 これからもかきつばたには参加しようと思っているので、少しでも先輩に追いつけるように頑張ろうと思います!!((え まだまだ未熟者ですがどうかよろしくお願い致します!!! 長文失礼しました!

sokyoさんのコメント
おおー! これからもたくさんお会いできそうだなんてうれしいです☆ 私はたぶん今月はこれから忙しかったりなんか山谷ありそうですが、 まあまあのペースでなら参加できそうな予感がしてます♪ 伊吹。さんももしかしてもうすぐ中間なのでわ…。 お互い無理ないペースでやってきましょうう(..)φ

2 ●
●105ポイント

リクエスト有難う御座います^^

sokyoさんの作品を見ていつも思うのは、「やられたっ」てことです。
「ケーキを代入!」が特にそう。
びっくりしますよあれは…!!
にやけちゃいましたよあれは…!!

「色のない星」「名のない星」は、もうこれを演じてみたいと思いました。
格好良いですよ、格好良すぎですよ。
誰か私と一緒に、アフレコでもいいからやりませんかってくらいガツンと来ました。

「3つの願い」のあの作品は絵本みたいで何だかぐっときました。
何でもできるなんてこの人チートじゃないかと思いました、まる。

「落し物」なんかも全然ジャンル違うから、「本当に何だこの人!?」って液晶に頭突きしたこともあります、本当に。

「sokyoさんになりたい」のは私の方ですよ!!
でも京ワールドは捨てきれません←
sokyoさんの広すぎる世界がとっても面白いので大好きです。

「この夏初めてのアイスコーヒー」は…その……
あ、有難う御座いますであってるのかな!?
意外なジャンルに驚きましたが、その、カフェイン…
いえ、何でもないです。


sokyoさんのコメント
京さんが2番手! すごいすごい。だいすきなヒトばっかり来てくださるー♪ いやむしろ、私のほうが京さんの作品見てやられた気持ちになるコトのほうが 多いんじゃないかってぐらいの勢いですってーほんとほんと。 ケーキのときのことはよーく覚えてます。 あのとき前世の弥演琉さん、締め切り前日ぐらいに 1作目のほうをばっさり書き換えたでしょっ? そのときもう大体書き終わってた私、 前日の夜は涙目で徹夜だったんだからねっっ!(嘘つき) あんまり信じてもらえないかもしれませんが、 私だって弥演琉さんの作品を見るたび、 画面に向かって叫んだりタオルかんだりしちゃってますよー。 「アイドル りょうり」のトキは声を上げて感動しました☆★ ほかの人もきっと同じはずです。 興奮して寝付けずに筋トレとかしてると思うのです。たぶん。 これからも私を睡魔から遠ざけ続けててください! 自分もカフェイン呼ばわりされるようにがんばりたい!!(なんか違)

京さんのコメント
ケーキのときは…あれですね。 最初のがやっぱり気に食わないなーと思って、 意外と綺麗にまとまった気がしたら更に上がいたという…。 美味しいところ持ってくんだから!!← あの完全に趣味の領域の話まで使ってくださってウルトラハッp(ryでした。 「アイドル りょうり」!! あれは本当に「大丈夫かな…」て作品だったのですよ!! そう言って頂けて嬉しいです^^ 筋トレは…はい、筋トレですね(意味不 カフェイン!カフェインカフェイn(殴

sokyoさんのコメント
むしろ完全に趣味のあっちのほうが、濃度が高くて私あこがれます♪ 前世さんと一度さよならして不在にしてるタイミングで、 私あの文体マネしてなりすましてやろうかとか思ったりしたぐらいです (そして挫折したぐらいです☆) かふぇいん!!(醒

京さんのコメント
趣味ですからね!狂った感じが大好きなんです。 でも私が書くと何故か「弥演琉ワールド」or「京ワールド」になるんですね。 sokyoさんのすっごく狂気じみた作品も見てみt(殴 個人的にはアクアフィリアとかが良いでs(殴 …何でもないです。 ポリフェノール♪((何か違う

京さんのコメント
読みました! これは…アイスコーヒーのあれ的な…大人のお話ですよね! 良い感じのグシャグシャ感に酔いしれつつ、紫色のオーラにあてられそうになりつつ、変な意味のハイになりました?♪← 美味しいです、そのぐじゅぐじゅしたとこr(殴 次は京ワールド(弥演琉ワールド)をまた使って、更にぐじゅぐじゅしたのを書いて下s(蹴 すいません、暴走気味です。 カリフォルニアロール♪((どこのCMだ

sokyoさんのコメント
ご、誤解の内容に大きな声でいっとくけど、 アイスコーヒーのあれは単にマグカップを洗ってるだけなんだからねっ/// いろいろ変な想像しないでくださいよっ/// あんまりガチでぐじゅぐじゅさせるとはてなに嫌われそうでこわいのですが、 その辺は京ワールド的なふわふわもうまいことブレンドして、 京ワールド〜…と見せかけてぐじゅぐじゅでした〜!みたいなやつをやりたい♪ クロール♪(泳

京さんのコメント
マグカップですね!マグカップ! ふくらんではじけたのは臓器ですもんね!ぐしゃっめしゃぁっ!! ブラック万歳!! (京はまだまだ子供なようです) 今回のかきつばたもエスプレッソまではいかないけどにがーいのを投下しちゃいましたww 不思議の国のアリスなんて結構ブラックな作品だしね! アイルランド・スコットランドの童話なんて真っ黒だしね! 是非アイルランド・スコットランド地方の童話チックなストーリーも書いてほしいですね!! あとなりすましも結構楽しみにしてます^^ トロール♪((トトロ

sokyoさんのコメント
ご本人が降臨されているのになりすましなんてしづらいですー∩(>?<*)∩ ケド文体?とかできっとGM91さんとかにはぼちぼち見抜かれつつあるに決まってるので、 あわよくば京さん的な書き方もこっそりレパートリーに…。 にしてもスコットランド童話なんてぜんぜんしらないぜ…υ かきつばたのみんなって会話の端々に急に知識の厚みちらつかせるようなこと 書いてくるときあるから、なにかにつけてGoogle先生にお出ましいただいております…。 自分もう少し本読めし!(今年小説はいまのところ3冊←) めざせかふぇいん!(原点回帰

京さんのコメント
京ワールドの住民票だぞ!受け取れ!(殴 いつ読めるか楽しみです^^ スコットランドの童話は協会のバザーでゲットした本で読んだんだ! でも日本に置いてきちゃったんだ! まだ5話しか読んでないです…。 でも5話全部真っ黒でしたw 私の知識はだいたい狭くて浅いですよ汗 カフェイン!ファイトです!

sokyoさんのコメント
ま、まじですか入門許可っっ!?? ありがたく頂戴します! 京さんへの道は長そうだけどファイトっ自分!≧▽≦/ いつか時間を見つけて私もスコットランド童話よみますです…。

3 ● a-kuma3
●60ポイント

いつも、sokyo さんの文章を楽しみにしています。
たまに出てくるブラックな感じのが、特に好みだったりします。
今回の範囲だと、「3つの願い」が印象に残ってます。ぼく自身が子持ちだいうことも、印象に残っている理由かも。
かきつばた杯ではありませんが、エスカレーターガールのやつも、うなりながら読んでました。

# あ、ダメ。感想文も苦手 (^^ゞ


f:id:a-kuma3:20120917145425j:image
あらかた書いてから、横からのぞきこんできた娘に、「あれ、男の話じゃん」とか言われて…… :-O
どんなときでも、うかつさを発揮できる自分が誇らしいです(違う)。

これからも、素敵なお話を、たくさんお願いします。


sokyoさんのコメント
a-kuma3さんこんばんは! ようこそー☆ 私、基本はてなでしかこういう文章を書いたことないし、 私の中の人が別の名義で小説を書いてるなんてこともまったくないのですが、 唯一の例外がエスカレーターなのです。ぜったいバレないと思ってたo (・ω<) a-kuma3さんぜったいなにか描いてくれると思ったらほんとうに描いてくれて、 とってもうれしくて感激のあまりLチキ食べたいのですが、 そんなことよりびっくりしたのは、娘さんのツッコミです。 「あれ、男の話じゃん」 て。 え。 む、娘さん、読んでるのですかっ? 『きみはアイドル』? まじですかそれき教育的にも問題ないですか??汗汗

a-kuma3さんのコメント
ぼくにリクエストが来るということは、前回の質問を踏まえると、文章を期待しているはずが無いっ! (`・ω・´)キリッ なんてね。 というか、多少、感想分めいたことを書きかけたんですが、まあ、子供(中学生)には見せられないくらい、お粗末な感じだったので <tt>X-)</tt> 娘たちは、もう中学生ですから。クスクス笑って読んでましたよ。 やつ(もう一人は、部活で外出中)も絵を書いたので、お目汚しかもしれませんが。 [f:id:a-kuma3:20120917183829j:image:w200] 味のある絵を描くのは、ぼくも一目置いてるんですが、今回のはおっさんにしか見えないので、没にしました。

sokyoさんのコメント
a-kuma3さんが親子でかきつばたを楽しんでらっしゃる的な雰囲気が伝わってきて、 私はいまびっくりしたり感動したり急にこわくなったりしてます。 そんなステキなステージで私の文章が話題になったりするんですかっっ汗 ヤバいぜこれ。もっとちゃんとした文章かかなくてわ…。 ち、ちなみに、娘さんはsokyoの書いたやつのことなんて言ってますか? マジすかクスクス笑ってますかマジすか…((( ;゚ Д ゚)))←なんか勘違

a-kuma3さんのコメント
(^艸^) クスクスッ はっ! ぼくが書いたのは、どうなんだろう。 恐すぎて、聞けない……

sokyoさんのコメント
じゃ、私からa-kuma3さんの作品についていいですか? a-kuma3さんの、アイデアがいつもとても印象的です♪ 『sokyoになりたい』を投稿するときに、a-kuma3さんの http://q.hatena.ne.jp/1334991124#a1143858 ↑『古本の記憶』がアタマをよぎったもん。 あー、文章の中に投稿した人ご本人(っぽい人)が出てくる話、 すでにa-kuma3さんがやってたな…的な。 てな感じで、私の中ではa-kuma3さんアイデア力が半端ないことになっているので、 これからもその調子でぜひよろしくお願いします! ……がんばって書いた!(注) ので、せめてsokyoの書いたやつの娘さんの感想を ぜひ聞き出して私にも耳打ちしてください♪♪ (注)がんばる必要があったのは私の文章力に問題があるからで、 a-kuma3さんの作品はだいたいだいすきです((▽\*)

a-kuma3さんのコメント
気になりますか、若年層の女性の感想が? <tt>:-)</tt> この週末も部活だ、とか言ってたので、締め切りには間に合わないかもしれませんが、聞き出して耳打ちします。 過分なるお褒めの言葉を、前払いで頂いていることだし♪ ぼくが、ああいう書き方になっちゃうのは、地力に自信が無いので、仕掛け(ギミック)がないと、不安でしょうがないんです。 でも、いろんな人が書く方が、いろんな意味で盛り上がるかなと思って、無い知恵を絞ってます。

sokyoさんのコメント
しりたいしりたい!! 逆に私は、かきつばた杯には仕掛け的なやつがないといけないということに 気づくまでに約10作品ぶんの時間を費やしました← その点で、遥かに先をゆく(&常識と洞察力がある)a-kuma3さんはずるいとおもいます(笑 毎回ちゃんとわかってて仕掛け的なやつを仕込んでいられるなんてすごい。 前回の質問はそんな意味で私にとってすごくためになったので、 今回もそんなノリで、新しく気づくことがたくさんあったらいいなと思っての質問です♪

sokyoさんのコメント
わくわくo(^^o)(o^^)o

a-kuma3さんのコメント
宿題の感想文に、ひーこら言ってるやつらなので、まともな話がなかなか聞けません。期待がプレッシャー <nobr>><。</nobr> 「朝練があるからー」とか言って、とっとと寝ちゃうし。

a-kuma3さんのコメント
子供に読ませました。 絵を描いた方じゃない、もう一人の方。 夢水清志郎なんかを読み切って、最近は東野圭吾なんかを読んでるみたい。 はてなとの係わりは、ほぼ、うごメモ。 という感じのやつです。 感想文めいたものを書け、っていったんだけど、軽くスルーされたので、ぼくがまとめます。 まず、それぞれの感想。 ×:色のない星 △:名のない星 ×:山手線占い ○:きみはアイドル ○:落とし物 ×:さらば愛しき“イエロウバルーン” ×:ケーキを代入! △: ・ ・ ・ ・ ・ ・ ● △:泣かないで △:この夏初めてのアイスコーヒー △:sokyoさんになりたい ×:ふーん → 分からない、だと思われる △:まあまあ → どこまで分かってるかな... ○:普通 → ほめるのは、照れくさいのかな ショートストーリーなので、文章の外にある暗黙のお約束を理解できないと、そこから先に入って行けないんだろうなあ、と思った。 一応、かきつばた杯というのがあってね、という説明はしましたが、「イエロウバルーン」とか、「sokyoさんに...」は、かきつばた杯に参加していないと、ふーん、って感じになるみたい。 ましてや、「山手線」で、「二人分の荷物...」にジャンプするわけもなく。 まだ中学生なので、大学の雰囲気が分かってません。「ケーキを代入」や「アイスコーヒー」は、情景が浮かばないみたい。 「3つの願い」のやつは、大人でも好き嫌いが分かれそうな気もします。 というわけで、そこに書かれた文章だけで情景が分かるもの以外は、(?_?) って感じでした。 まあ、いきなり「読んでみて」って言われて、ぼくの電波を感じながらじゃあ、落ち着いて読めないだろうけど、ってのはありますけどね。

sokyoさんのコメント
おおおお返事が遅くなってしまってほんとにごめんなさい>_< 私いまでもちょくちょくこのページにアクセスしてたんだけど、 スクロールがやたら長くなってる上に回答へのコメだと 通知がもらえないから気づかなかったんです!(はてなのせい) そして全部を通読してくださるなんてまったく思ってなかったのでほんとびっくり(!) とてもありがとうございます♪ いまはなにも思いつきませんが、きっとのちのち気の利いた方法で お礼を差し上げたいと思っております、まだ思いつきませんが← さて、 >> ショートストーリーなので、文章の外にある暗黙のお約束を理解できないと、そこから先に入って行けないんだろうなあ、と思った。 << これは今回、この質問を立てて自分の中に立ち上がった重大な反省点です! かきつばたを初めて読む人に、自分の文章のどれならオススメできるか、 この間考えていたのです、消去法で。 そしたら、一つも残りませんでした… Σ(゚Д゚)ガーン 『さらば愛しき“イエロウバルーン”』や『sokyoさんになりたい』は GM91さんめがけてるところあると思うので、やっぱりNGですよね…。 当然なのだと思うです。。あと私も大学の雰囲気とかよく分かりません← 私、かきつばた杯が内輪に向かって閉じていくのは致命的にだめだと思うので、 だからできるだけ続編とかに頼らないようにしようと心がけてはいるのですが、 でもかきつばたでないとできないことをやっぱしていきたいし、 それを両立させるのは難しいことがときどきあって困ります…υ こゆトコが自分、a-kuma3さんの作品にかなわないのよーっ! 今回はなんか大変なことを強いてしまったみたいでごめんなさいっっ!(▽\*)≡ 今度からはもっと絶大に読むのが楽しくできるように努力していきたいと思います! 本当にありがとうございます。うんもう大好きです☆

a-kuma3さんのコメント
ずるいですけど、自分の分は、しっかりと隠して読ませました。 先のコメントの三割くらいは、自分に言われてるような気もしてます。いや、もっとかな。 かきつばた杯って、時間が無いのもありますけど、書いてて楽しい、の方に寄っちゃうところがありますよね。 >> いまはなにも思いつきませんが、きっとのちのち気の利いた方法で お礼を差し上げたいと思っております、まだ思いつきませんが← << あ、じゃあ、ひとつ提案。 次の10回(また、やりますよね?)のうちで、かきつばた杯の常連以外を読み手に想定したストーリーをひとつか、ふたつ、お願いします。 ん、そういうお題を、自分で出せば良いのか... なかなか開催者の側に回れないんですよね。タイミングとか、何とかで。

sokyoさんのコメント
>> 次の10回(また、やりますよね?)のうちで、かきつばた杯の常連以外を読み手に想定したストーリーをひとつか、ふたつ、お願いします。 << よっしゃぁぁーまかせろぉぉー!!(≧▽≦)/ …とか思ってみたりしましたが、冷静になって考えてみたら自分、 常に常連さん以外を読み手に想定しないといけないような気がします(・・; 決めた! 次の10回のうち、常連さんを想定したやつをひとつかふたつやる! 残りはだれでも来いっ!(`・ω・´) って方向性でこれからもがんばっていきたいと思います。 こういうとき、だいたいしょっぱなからつまずくのがsokyoクオリティですが、 何とかなる…と、いいな(汗)。 10回の道のりは険しいけれど負けないぞー♪ ところでa-kuma3さんが開催者さんだったらかなりやる気でます☆ いまのうちにテーマ決めときましょうよー。 で、決まったら私だけにこっそり…(ごにょごにょ)。

sokyoさんのコメント
てなわけで、a-kuma3さん長々とありがとうでした☆ これからもかきつばたご一緒しましょうね♪ おふたりのこぐまさん(違)にもよろしくお伝えくださいっ(≧▽≦)/

4 ● グラ娘。
●20ポイント

『sokyoさんにはなれない』


私ってば、sokyoさんに憧れて、少しでも近づこうとしてたのかな?
sokyoさんになりたいのかな?
sokyoさんの作品には、なんていうか、感動がいっぱい詰まってる。
感動って言葉が適切でないのはわかってるんだけど、私の語彙ではそれ以外に表現する術がない。

通勤通学客で混雑する電車の中。
新しく買ったスマートフォン片手に、ちょっとずつユーザの増えてきた小説投稿サイトを覗いてみる。
覗くのは実はサイト本体じゃない。アクセス履歴。アクセス履歴を覗いてふぅっとため息。
数少ない常連さんが頑張って更新してくれてるけど、ご新規さんは来てくれてないな。
でも、そんなはてなカウンターに、お知らせが数件。
ひとつは、いま聞いている質問に、回答がついたとかコメントが付いたとか。そんなのだった。
で、もうひとつ。
赤丸を見たら興奮する。忘れてた感動だった。回答リクエストのお知らせ。
はてな頑張ってくれてるんだ。

お知らせをタップする前に居住まいを正す。
スカートのすそを整え、スカーフをまっすぐに。
髪は乱れてない? 口にケチャップついてない?
大丈夫! 準備完了。
やった。感想文募集のお知らせだ! って、お知らせ画面でわかってたんだけどね。

sokyoさん。時々sakyoと打ち間違えちゃうsokyoさん。
ここで、一句。ハイクの嗜みも何もないけど詠んじゃうから。

sokyoさん 嗚呼sokyoさん sokyoさん
いつもいっつも ありがとう


そう。私がsokyoさんになれないのはわかりきっている。
わかりきって、まかり通らない話。
土台が違う。私の足は地についている。どっしりと根を張ってたらいいんだけど。少ない養分でなんとかやってる感じ。
sokyoさんはふわふわ浮いている。漂いながら……みんなの心に贈り物を届けてくれる。
感動っていう、ちゃちい言葉では表せない何かを。

だから、sokyoさんになろうっていうのは間違ってるんだと思うんだ。
ありのまま、自分のままに生きよう。書こう。そう思えてから、ずいぶんと遠くまで来た。
私にしかできないことが見つかった。
まだそれは、未成熟で、sokyoさんみたく、誰かの心を揺さぶるなんてことはできないけど。
比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。 比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。 比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。 比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。比べちゃだめだ。
比べちゃだめなんだ。
って気づいた。私なりの満点回答。私だけの満点ストーリ。
それが、書けた時、私は、どこかに飛んでいく。誰かの心へ。
掴まっている風船は黄色い風船じゃないかもしれない。
でもいいんだ。
なりたくて、なれないんじゃないから。
ならないって決めたんだから。
もって生まれた才能の差? ううん、ベクトルが違うだけ。
進みたい方向へ進むだけ。みんな進みたい方向を目指すだけ。
それで、共感してもらう。共感なくたっていい。
自分が決めた道に責任取れれば。

そう。sokyoさんにはなれない。あんなにベストアンサー取れない。
あんなに、心を突き動かせない。
でも、sokyoさんも私にはなれない。
それでいいんだと思う。
もう、二度とかきつばたには参加することは無いかもしれないけど。
でも、文章を書くのは絶対辞めない。
だって、そこにはsokyoさんがいるから。
私の書いた文章の向こうっかわで、sokyoさんが笑ってるから。
こっちに来れる? 無理でしょ? ばいばいって。
でも、私の前からいなくなったりはしない。
ずっと待っててくれる。たくさんの素敵なお話を紡いでくれる。

いつの間にか電車は、降りるべき駅を通りすぎ、銀河を駆け巡る。
遠回りでも、目的地は違っても、目指す方向は決まっている。
sokyoさんは私の……僕の……前からいなくなったりはしない。
また来年、感想文募集! って呼びかけてくれるだろう。
だから私はその時まで、遠い銀河の果てからsokyoさんを見つめ続けるんだろう。

最果てのカシオペアから、蒼き星へ愛を込めて。


sokyoさんのコメント
おぉぉおぉぉー! グラ娘。さんからはスピノフが1通目だった! 文章のコトとかコメ求められても私なにも言えなくなっちゃいますが、 なんというかもうそれ以前にいつもありがとうございます☆ 大好きです! あとかきつばたまた来てください♪ あとファーたんとミーたんにはよろしくお伝えください★ 前回の続きやってくれないかなぁ…←期待!

5 ●
●20ポイント

涙と酸味とカフェインと新聞

「どしたの、急におしかけて。…またあの小学生の愚痴聞けってんじゃないだろね」
彼女がガラスケースを磨きながら、言葉のわりにはぼうっとした調子で話しかけてきた。
「……空気読んでほしいなあ……」
溜息はとてつもなく大きい。
フォークで目の前の新作のケーキとやらをつつきながら、ここで泣いたら恥ずかしいだろうとボソボソ話してやることにした。
「たっくんさ……死んだって」
「何?ボソボソ言ったら聞こえないよ」
畜生。
「死んじゃったんだって!!」
腹が立ったんだか、私はどなってしまったようで、彼女は一瞬固まってしまった。
夏蜜柑の鮮やかな橙が気に食わない、ケーキをぐしゃぐしゃとフォークで潰したくなった。
喉の奥がくっと締まり、ああこれは泣きそうなんだと慌てて深呼吸する。
こんなんじゃ、やっぱり泣いちゃうかも。
「……そっか」
彼女にはそれだけしか、言えなかったのだろう。
私も続ける言葉が見つからず、よく分からない感情を押し止めようと、無理やりケーキを口に詰めた。
暗い店内は更に重たく、冷めた空気は鼻に沁みるようだった。
彼女の働くこの店が、こんな空間になってしまった瞬間を誰も知らないだろう。
二人だけの、けれど知りたくはなかった瞬間が訪れたのだ……。
「……帰って、こないなあ」
彼女の声が目に沁みた。
溢れそうな涙を、上を向いてやり過ごす。
ぐいと目を擦ったのは彼女の方だった。
夏蜜柑の酸味は、少し口に痛かった。
「帰ってこないね、皆。皆帰ってこなかった」
皆。
たっくんだけじゃないのだろうか。
彼女にとって大切な、帰ってこない人?
誰だろう、それは。
そんなこと、今の私には考えられなくて、ただ言葉の意味も分からず泣いていた。
たっくんは、帰ってこない。
静かに涙だけが零れた。
「皆、死んじゃうのにさ、分かってても、哀しいのは、なんで、だろう」
大声で泣き出したのは彼女の方だった。
何で彼女が大泣きするのか分からなかったけど、私はつられて嗚咽が漏れた。
深夜の店内に、その声だけが響く。
食べかけの夏蜜柑のケーキは、ぱたりと倒れた。

残されたアイスコーヒーを流しに捨てようか、と思ったが。
今夜は寝たくない。
一気に飲み干すと、急いで片づけて更衣室、着替えてすぐ家へ向かう。
新聞だ、新聞を。
空が群青から青、水色に変わり始める街から逃げるように、私は家へと走った。

……続くかも?


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