半導体製造装置(特にリソグラフィ)に関しては、リソグラフィの手順や、回路設計、パターン等が特許にしたくない秘匿ノウハウだったりします。その手の手法は、自社の工場内で行いたいこともあって、本当にクリティカルな部分は、請負にはだせないのではないでしょうか。
そして、クリティカルな部分以外は、従来技術で対応できるとしたら、最先端の製造装置を使った製造は、自社保有の装置に限ることになり、製造請負はあまり意味がないのではないかと思われます。
開発費が膨大にかかり、装置購入が莫大な費用になった場合は、今後考慮されていくかもしれませんが・・・
http://q.hatena.ne.jp
TAT的には年に数回程度の試作になりますが
教育機関に対する半導体製造サービスならVDECがありますね。
http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/CHIP/NTTAT_schedule2012.html
http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/CHIP/MLarchive.html