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イチローの、「ライバルの成績は僕にはコントロールできないことだから興味ない」という言葉に感銘を受けました。
イチロー氏の、その考え方について詳しく知りたいです。
webページや本など、で参考になるものがあったら教えてください。
例)イチローの自伝の◯◯で、「コントロールが…」って出てるよ。
など

●質問者: nana_111
●カテゴリ:ウェブ制作
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● MEI-ZA-YU
ベストアンサー

http://hw001.spaaqs.ne.jp/true-gate/mokuji/honbun/6shou/6shou%20index.html

スポーツ記者がイチロー選手とライバルたちとを比較して、とても執拗に他の選手との数字的な争いについて聞いてくることも、彼には苦痛だったようです。自分自身がそういう生き方を望んでいないからです。
平成13年8月24日の日本経済新聞の記事では、彼は他の人の動向を気にしていたのでは、自分のプレーに集中することはできないという考えであることが示されていました。
「人の結果が絡んでくることに目を向けることはできない。自分ではどうしようもないことだから・・・」

競争意識には必ずと言っていいくらい、相手の失敗を望む気持ちが並存します。野次は相手の足を引っ張る行為です。このような意識にふれることを新しい意識の持主は嫌います。
他の選手は自分以外の選手の動向を気にすることが多いのに、イチロー選手は異なります。他との比較の結果でしかない首位打者争などに関する興味も薄く、彼の興味は首位打者よりも自分がより多くのヒットを打つことにあると言います。

「人の調子が落ちてきて、自分が(数字を)キープしてトップになる可能性がある。そんなことを意識してグラウンドには立てません」と述べ、そして彼が1994年のオリックス時代に210安打したときも「打率はどうでもいい。安打数を求めるのは(打率に意識を向け)精神的に苦しむのが嫌だから」と語っています。これは彼が20歳のときのコメントです。


nana_111さんのコメント
きゃーヽ(∀)ノ回答ありがとうございます! 嬉しいなあ、こういうのが読みたかった!
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