まずあなたが説得してあげる必要はないんじゃないかとおもいます。
されてうれしかったことをお返しすればよいとおもいます。
とはいえ、鬱の深い底にいるときは、何をされてもうれしくなかっただろう、とはおもいますが、
いつか、まわりが自殺を止めてくれたこと(理不尽であっても)そのものが嬉しいと思える日がくるとおもいますので。
そうしてあなたのまわりにそういう人がでたら、
単に理不尽であってもできるだけの力でとめてあげることになるでしょう。
できるだけそばにいて一緒に寝おきしてご飯たべるとかそんなんでもいいし、ぼくは君がしぬのはいやだといいつづけるとか、遠くにいたら近くにいるはずの人、家族、同僚、友人、恋人、それもなんなら警察か救急、に連絡するとか、なんであってもよいので手をつくせばいいとおもいます。
それくらいしか人にできることなんてないですよね。
あまり考えると疲れるので、考えすぎないようにして、お大事に。
わたしはパズルで、手がかりが一時的に切れて作業的に総当たりをしているとつい暗い考えになってしまいます。料理をしているとき、お風呂に入っているときはもうすこし生産的なことを考えます(時間に期限があるため)。外に買い物に出るとすませなければいけない用事をくりかえし思い出すので暗いことを考える時間がありません。
まずパズルをやめる勇気を身につけようとおもっています。
言葉で説明するなんて、無理!
よく「体罰はいけない、口で言えば判る」とかいうクソカスがいるけど、この質問読めば判るけど、口で何をどういっても判らない状態の人間って結構いるんだよ。
精神病じゃなくても、アスペとかがそう。アスペが口で説明して判るかっていうの。
で、身の回りでこんな自殺したがる人が出たら、手足の自由を一時的に奪って、無理やりその期間過ぎるまで耐えさせる。
口で無理と判ってるなら、口でどうこうしようとするなって事。
▽3
●
匿名回答3号 ベストアンサー |
44歳のおばさんでうつ病等の患者です。もう20年以上かな…… うつだけじゃないので、完治はちょっと難しい状態です。
自分も何度か自殺を考えた事がありました。ただ、自分は両親が早くに亡くなっているため、「死」の恐怖が自殺を止めたと思っています。そして、少なくない方が、いろいろな形で自分を支えてくれました。とても感謝しています。
もし、あなたの大切な人がうつで苦しむ事があるなら、傍に居て、手をつないでほほえんであげて欲しいと思います。
「ここに、いるからね」って。
そして辛かったら、一杯泣いて、お薬を飲んでぐっすり眠って、休んでいていいからね、と。
辛いときに殻に閉じこもるのは、防衛本能が働いているからなんだよ、と。
「死んだら迷惑だ」「うつ患者でも出来る仕事があるだろう?」「寝てばかりいないで何かしなさい」そんな言葉は、うつを経験した人の口からは出ないと思います。
勿論、通院をサポートしてあげることも大切だと思います。また、きちんと薬を飲んでいるかとか、何か話したいことがありそうだなーという時は、じっくり耳を傾けてあげたりとか。
大切なのは相手の話を聞く事です。話したくないときはそっとしておいてあげることです。
昔の担当医が、母が存命だった頃「つかず、はなれずで居て下さい」とアドバイスして下さいました。非常に難しいことなのですが、患者側としては、それが一番だと思っています。
うつ患者にとって一番有り難いのは、うつというものと、その苦しみを理解してくれる方々の存在だと思います。
あなたがうつ病を体験して気づいた事、それが一番役に立つはずです。
もし、あなたの大切な人がうつになったのなら、あなたがしてもらって良かった事、それをそのまま役立てて下さい。
id:Kaoru_A