良くて5万?10万ぐらいだと思います。
調べてみたところ書家は画家と比べて劣るらしいです。
10万ぐらいですかね
日本人でなくてもいいです。文字の限界を知りたいんです。
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gtore ●40ポイント ベストアンサー |
1文字あたりでは、王羲之の「平安帖」という作品の750万元(約9423万円)が最高額のようです。
王羲之の「平安帖」が38億円で落札、1文字あたり9000万円に
http://www.insightchina.jp/newscns/2010/11/23/8640/
2010/11/23 09:23
中国・北京で20日晩に行われた中国嘉徳国際拍売有限公司(チャイナ・ガーディアン)主催のオークションで、東晋の書家、王羲之の作品「平安帖」が3億800万元(約38億7000万円)で落札された。中国の書画としては6月に4億3680万元(約54億8800万円)で落札された北宋時代の書家、黄庭堅の「砥柱銘」に続き、史上2番目の高値となる。
1文字あたりで計算すれば、600字余りの「砥柱銘」が約100万元(約1256万円)なのに対し、41文字の「平安帖」は750万元(約9423万円)。その価値は逆転するが、実はこの「平安帖」が模写された時代は唐、宋、明のいずれなのか確定しておらず、3者の意見が対立している。王羲之の真筆は戦乱などを経てすべて失われたとされており、今回取引されたものも含め、王羲之の作品とされているものは唐代以降に模写されたものとなっている。(翻訳/NN)
日本の書道家の作品価格は、書道年鑑といったものに目安相場が記載されているようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/493824439X/503-3039503-8063920
ただし、これは芸術作品としての書を売買する場合で、商業書道には当てはまりません。それはケースバイケース、応相談です。展覧会などの書はほとんど売れないので、値段はあってなきがごとく。日展入選者で相場一枚40万となっていても、実際にその価格で買う人などいません。
展覧会はむしろ仲間内で賞を出し合って名前を売る場所で、年鑑はその結果の希望価格、ランキングとお考えください。これで名前を売って、書道教室や商業書道で稼ぐわけです。商業書道では、学校の式辞看板からお酒のラベル、映画のポスター、テレビドラマの題字などさまざまで、一書いくらというより、使われ方や相手の媒体の性質なども吟味して決めるので、応相談なのです。