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勘違いが多いです。
例えると、ここに24を書き込むと分かって、紙に24と書き込んだつもりが後で確認すると8と書いていたり、上と下を逆さに挟んでしまったり。
説明をみて自分が確認をしているのに間違えてしまいます。
人の声も聞こえにくく、何を言っているのか分からないことが度々あります。
何故このような勘違いをしてしまうのか。
ミスをしない方法を教えて下さい。 お願いします。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

難しい問題ですね。

広汎性発達障害、軽度のディスレクシアかもしれません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2

Wikiにも書かれていますが、ディスレクシアは一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに困難を抱えていることを指します。アメリカ合衆国では人口のおよそ1割の人が何らかの程度でディスレクシアを抱えているとも言われことからも分かるように、さほど珍しいことでは無いと思います。ハリウッドスターのトム・クルーズが告白したことで知られました。

もちろん、この障害であると決まった訳ではありませんし、仮にディスレクシアなどの広汎性発達障害であっても、実生活で問題になるとは限りませんから、焦る必要も無いと思います。スピルバーグ監督のように天才肌の人もいますから、才能と障害は、全く別物である事ですから。

自己診断するなら、次のページ書かれている事の全てではないにしろ当てはまる所があれば、広汎性発達障害の可能性はあります。

http://www.geocities.jp/yanbaru5555/selfDiag2.htm

広汎性発達障害であって、対策すればミスを減らせると思います。

まず読み返しに関しては、書いたように読み返しても、間違いに気がつきにくいと思います。ところが、斜めにして読み返したりすると、とたんに間違いを発見できるようになったりします。斜めの方向を工夫してみると、間違いに気がつき易い角度があると思います。

上下を間違えて挟むのは、ちょっと工夫の方法は思いつかないです。ごめんなさい。

説明をみて自分が確認をしているのに間違えてしまうのは、正しく説明書を読めていない可能性があります。2度読みするのであっても、2回目は斜めにして読むなどの工夫をしてみるのが良いと思います。斜めではないかもしれませんが、同じようにして2度読みしても、頭に入らないと思います。

人の話が頭に入ってこないのは、いきなり自分が考えてもいないことを話しかけられたり、話題が突然切り替わったようなときに起きているのではないでしょうか。これは、相手の協力なしでは、なかなか直せないと思います。が、例えば会議で話題が切り替わるときに、ちょっと休憩したいとお願いしたり、ちょっと待ってと声をかけるだけでも、考えを切り替える事ができると思います。話題を変えるきっかけを自分で生むようにするだけでなく、相手も巻き込むようにするのです。

どんな人でも多かれ少なかれ広汎性発達障害の症状は持ち合わせていると思います。むしろ広汎性発達障害の人は個性的で論理的な所があるように思いますから、自分で自分を研究して対策を練れば、スピルバーグのように大成する可能性もあると思います。

広汎性発達障害じゃないにしても、たぶん次のページが役立つと思いますから、一度読んでみることをお勧めします。

http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/


匿名質問者さんのコメント
ディスレクシアは初めて知りました。こういうのもあるんですね。 自己診断に書かれている発達障害については、自分で調べている時に見つけ、当てはまる部分が多く自分はアスペルガーなのではないかと思っていました。 しかし悩みのどうしたらミスを防げるかが分からず、これ以上周りに迷惑を掛けてはいられないのでこのような質問をさせて頂きました。 これからミスをする前に確認をする時の工夫と一言声かけをするようにします。 アドバイス等、詳しく回答して下さり、ありがとうございました。

匿名回答1号さんのコメント
この分野は、ようやく研究が本格化したような感じです。 障害と言うと大げさですが、なぜ物忘れをするのか、誤字を見つけられる人と見つけられない人の差はどこにあるのか、などの、ごく一般に見られることについて症候群と呼んだり障害と呼んだりしていると考えると、研究の実態に合っているような気がします。ミスを防ぐにはどうしたら良いか、というのもこれからの研究の中で分かってくると思います。 広汎性発達障害の場合、一般的に言われているような手法ではミスを防げないので、実際に試して、効果的な方法を見つけ出すしか無いと思います。 書かれた文字を斜めにするのは、普段と違うようにすることがポイントなので、例えばワープロの場合は、1行の文字数を変えて2度読みするとか、文字の大きさを変えて2度読みするとかの工夫をすると、意外に上手くいくことがあります。2度読みの場合は、最初と違うように見えるようにすると、集中力が増してミスを発見できるのではないかと思っています。 ミスさえ無ければ、論理的な思考がプラスに働くことが多いので、個性だと考えて上手く立ち回る事が出来れば、仕事もスムーズにこなせるばかりか、高い評価を得られるのが広汎性発達障害の特徴だと思っています。

匿名質問者さんのコメント
最近の事だったのですか。研究でこの原因が分かると嬉しいですね。書かれた文字?のところ、参考になります。 そうですね。立ち回りが上手に出来れば良いのですが...。そこら辺も頑張ってみます。 この発達障害は悪い事だけでないと思ったら、少し元気出てきました。単純です。 二度、ありがとうございました。

質問者から

途中、エラーが起きて二重投稿になってしまいました。申し訳ありません。


2 ● 匿名回答2号

一回ぐっすり寝て、睡眠をとってみたらどうですか?


匿名質問者さんのコメント
今、まさに風邪を引いて寝込んでいる状態です。疲れであるかもしれませんね。 ありがとうございました。
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