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匿名回答1号 ベストアンサー |
難しい問題ですね。
広汎性発達障害、軽度のディスレクシアかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2
Wikiにも書かれていますが、ディスレクシアは一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに困難を抱えていることを指します。アメリカ合衆国では人口のおよそ1割の人が何らかの程度でディスレクシアを抱えているとも言われことからも分かるように、さほど珍しいことでは無いと思います。ハリウッドスターのトム・クルーズが告白したことで知られました。
もちろん、この障害であると決まった訳ではありませんし、仮にディスレクシアなどの広汎性発達障害であっても、実生活で問題になるとは限りませんから、焦る必要も無いと思います。スピルバーグ監督のように天才肌の人もいますから、才能と障害は、全く別物である事ですから。
自己診断するなら、次のページ書かれている事の全てではないにしろ当てはまる所があれば、広汎性発達障害の可能性はあります。
http://www.geocities.jp/yanbaru5555/selfDiag2.htm
広汎性発達障害であって、対策すればミスを減らせると思います。
まず読み返しに関しては、書いたように読み返しても、間違いに気がつきにくいと思います。ところが、斜めにして読み返したりすると、とたんに間違いを発見できるようになったりします。斜めの方向を工夫してみると、間違いに気がつき易い角度があると思います。
上下を間違えて挟むのは、ちょっと工夫の方法は思いつかないです。ごめんなさい。
説明をみて自分が確認をしているのに間違えてしまうのは、正しく説明書を読めていない可能性があります。2度読みするのであっても、2回目は斜めにして読むなどの工夫をしてみるのが良いと思います。斜めではないかもしれませんが、同じようにして2度読みしても、頭に入らないと思います。
人の話が頭に入ってこないのは、いきなり自分が考えてもいないことを話しかけられたり、話題が突然切り替わったようなときに起きているのではないでしょうか。これは、相手の協力なしでは、なかなか直せないと思います。が、例えば会議で話題が切り替わるときに、ちょっと休憩したいとお願いしたり、ちょっと待ってと声をかけるだけでも、考えを切り替える事ができると思います。話題を変えるきっかけを自分で生むようにするだけでなく、相手も巻き込むようにするのです。
どんな人でも多かれ少なかれ広汎性発達障害の症状は持ち合わせていると思います。むしろ広汎性発達障害の人は個性的で論理的な所があるように思いますから、自分で自分を研究して対策を練れば、スピルバーグのように大成する可能性もあると思います。
広汎性発達障害じゃないにしても、たぶん次のページが役立つと思いますから、一度読んでみることをお勧めします。
http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/
途中、エラーが起きて二重投稿になってしまいました。申し訳ありません。
一回ぐっすり寝て、睡眠をとってみたらどうですか?