その友達というのはあなたの空想上の存在で実在しない可能性はないのでしょうか。あなたの友人が本当に存在しているかどうかはさておき、これ以後の分は読まれないで無駄になるかもしれないことも置いといて、まずは二つ目から先に回答させていただきます。
文章、特に情景を書く練習として好きな漫画を題材にして情景を再現できるように文章で書き表してみて、自分や友人が読んだときに不足しているなと思ったところを意識して練習するようにするなどすれば良い練習方法になるのではないでしょうか。
1つ目はあなたが二行以上の小説を自分でかいてみて、自分で読まずに友人にだけ読ませて感想を聞くような人でなければ自然に達成されているものかと。
それ以外の小説については自分でどうにかしろ。
小説は娯楽です。読みたいから読むのです。がんばって読むのは変。
本を読む、ということに慣れていないのですね。
まずは、絵本を読んでみることをおすすめします。
絵本は、その名のとおり、絵が多く、字は少ないです。
だからすぐに一冊読めてしまうと思います。
参考 http://www.ehonnavi.net/ehon01_top.asp
次に、児童書を読んでみてください。
児童書というのは、たとえば小学生向けに書かれた本のことです。
文字が大きく、ひらがなも多いので、読みやすいです。
参考 http://www.ehonnavi.net/jidousho01_top.asp
少しずつ少しずつ文字の多い本に挑戦していると、
本を読む楽しさがわかってくると思います。
そうすれば、友達が読んでいるような本も読めるようになるかと思います。
小説を書くことについてですが、
ずっとただ話しているだけ、という小説も実際にありますので、
それはそれでおかしくないと思います。
小説というのは、「こうあるべきだ」という決まりはこれといってありません。
ずっと会話が続いているというのも、話によっては面白いと思います。
ただ、ずっと平凡な日常的な会話、というのはつまらないので、
たとえば、ちょっと変わった出来事が起きて、
それを見た主人公がこう思った、とか、
その出来事に主人公が巻き込まれた、といったようなことを書くと、
すこしドラマチックになっていくと思います。
参考 http://kids.gakken.co.jp/shinro/shigoto/special/39/39_02.html
簡単ですが、参考にしてみてください。