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匿名回答1号 ベストアンサー |
たいていのソフトウェアはインストールされていなければ使えません。
インストールとは、OSに登録、レジストリに関連リンクなどが記述され、DLLなどの各種ドライバが、OSの、、、指定場所に入っていなければなりません。
単に、HDが接続されただけだと、個別のファイルは見る事ができてもソフトウェアは起動しません。
フリーなどの比較的簡単なソフトならexeファイルなどを起動させるだけで動くのですが、勘定奉行のようなややこしいソフトは無理です。
(手動で沢山のレジストリキーを書き直し、やはり沢山のDLL等を決まった場所へコピーしてやれば動きます)
また、もし勘定奉行であれば(そういうのも書いてくれないと)さらに特殊で、入力したデータが特殊な形で格納され、データだけを他の勘定奉行から読む事もできません。
あらかじめ、バックアップデータ形式で保存し直されているデータのみ、別の勘定奉行で読む込む事ができます。
さらに、バージョン違いもうるさく言われます。直前のバージョンなら変換できたと思いますが、離れてくるとどうだったか・・・
変換ケーブルとは全く関係ない部分で問題多発します。
ただし、、、
新しいPCがusbHDからの起動に対応しており、なおかつ、古いHDに新しいPCのドライバ等をうまくインストールできれば、、、
古いHDで新しいPCを起動させる事ができ、ならば、古いソフト等も従来の環境と同じに使えます。
変換ケーブルも、内蔵タイプがありますので(変換コネクタ)新しいPCがデスクトップか、内部に十分な空間があれば、IDEでも内蔵させて普通に使う事ができます。