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長距離の光ファイバーは物理的にどのように敷設されているのでしょうか?

データセンターのホームページを見ていた時に、東京大阪間の自社光ファイバー回線を保有という記述をみかけて、回線の物理的な部分に興味を持ちました。ほとんど全ての会社はNTTなどの既成の回線を専用線として借りているだけだと思っていましたが、自社保有もあることを知りました。そこで質問します。

1)
長距離の光ファイバーケーブルは物理的に一体どこを通っているのでしょうか?電信柱などではないでしょうから普通に考えると地下ということになるのですが、数百キロに渡って穴やトンネルを掘ってはケーブルを通す等ということをしているのでしょうか?

2)
それでもほとんど会社が NTT 等の回線を借りているとは思うのですが、日本に地方を跨ぐ規模の物理回線を保有している企業はどのくらいあるのでしょうか?(NTT 等を除くとデータセンターぐらいのものでしょうか?)

3)
さらに規模が大きくなると、海底ケーブルで東京・アメリカを接続したりしていますが、壊れやすい光ファイバーケーブルを、千キロを超える距離に渡ってどのようにして敷設しているのでしょうか?

●質問者: quesit
●カテゴリ:コンピュータ インターネット
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● pigmon88
●25ポイント

1980年代に整備された基幹網についていうと、NTTは高速道路の側溝が多いようですが、国道沿いにもあるようです。(たぶん国防上の観点から明記してない)当時の他社では、日本高速通信(道路公団系)がやはり高速道路、日本テレコム(国鉄系)が線路沿い、第二電電(京セラ系)はケーブルではなくパラボラによる無線でした。地方で支線を敷設しているのは、ケーブルテレビ局と電力会社がほとんどです。

http://jfn.josuikai.net/josuikai/21f/main53-7.htm
http://www.kuroken.com/?p=21


quesitさんのコメント
回答ありがとうございます。国道沿いや線路沿いは多いとは思ってましたが、やはりそうなんですね。調べてもわからないような貴重な情報ありがとうございます。

2 ● freemann
●10ポイント

光ファイバーをつなげていくのですが、数十キロごとに中継器で光信号を増幅させています。

また現在では、波長分散特性の異なる光ファイバーを順番につなげることによって波形のひずみを補正する方法も合わせて使われているようです。


quesitさんのコメント
一般的な仕組みや方式は情報がすぐに出てくるので把握できているんですよね… ですが、わざわざしていただいて回答ありがとうございます。

3 ● mododemonandato
●30ポイント ベストアンサー

? 地中にある共同溝、又は電線共同溝などに通しているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E6%BA%9D
自社だけで引くより安上がりなようです。

? 専用線を持っている企業はかなり多いようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E7%94%A8%E7%B7%9A
企業で工場や支社、営業所といった全社的なコンピュータネットワークの構築(NECのC&C VAN、富士通のFENICSなど。他、全国的に展開している世界的に著名な大企業で保有している例あり)
鉄道事業者、電力会社などでは、外部の電気通信事業者の提供する回線以外に、独自の回線網を構築していることが多い)
銀行など金融機関のオンラインシステム(現金自動預け払い機 (ATM) など)

? 海底ケーブルの敷設と補修は、海底ケーブル敷設船という特殊船が利用される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%BA%95%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB
通信線を保護するために耐水性のPEが巻かれ、また水圧や海流による擦れに対しては通信線の周囲をワイヤーを何重にも巻くことで対処している。勿論、絶縁処理も施されている。


quesitさんのコメント
Wikipedia もさっと思いついた用語ぐらいは一通り調べてみたつもりでしたが、思っていた以上に結構詳しくわかるものなのですね、参考になります。回答ありがとうございました。

4 ● TransFreeBSD
●30ポイント

海底ケーブルについてはちょっと古いですがこんな記事ありました。
http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/10/10/
http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/10/17/
また、同じシリーズの記事で、電力系として東電の例もありました。
http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/11/08/
後半にありますが鉄塔にも敷設されているようです。
鉄道系だと、京王のページがありました。
http://www.keio.co.jp/train/other/hikari/
また、国交省も持っていて開放していたりするようです。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/fiber/

またダークファイバで検索すれば、利用案内や斡旋仲介業者などのページが出てきます。
あと最後に、古くてリンク切れも多いですけれど、総務省がまとめた各社のダークファイバ利用に関するリンク集がありました。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dark_f.html


quesitさんのコメント
BBの記事を見てみましたが、とても面白そうですね。バックナンバーを見てみると読みたい記事がたくさんあったので、また腰を据えて読んでみます。あとダークファイバというのは初めて聞いた用語でした。参考にしてみます。有用な情報をありがとうございました。

5 ● a-kuma3
●30ポイント

都市間を結ぶような長距離は、国土交通省が整備を進めている、情報BOX を利用していると思います。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/jouhou/
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/Policy/h14/20020423.html
http://www.ktr.mlit.go.jp/road/sinsei/road_sinsei00000079.html

幹線道路や河川に沿って埋設されており、占有権を申請して利用します。
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/zyouho_box/kashi.html
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/zyouho_box/tebiki.pdf ― PDF です


都市内、もしくは、隣接地域の近距離であれば、電線共同溝が使われます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/road/sinsei/road_sinsei00000078.html

電線共同溝は、建設負担金も利用者が負担し、廃棄の前に利用が終わった場合には、別の利用者に譲渡する、ということが行われます。
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/drosenyo/dorokoji06.html


また、近距離であれば、他にもあります。

鉄道会社が敷設した光ファイバーを貸し出すサービスをやってます。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/information/index02.html
http://www.hanshin.co.jp/hce/tech/of.html
など。

JR の場合は、ちょっと特別(長距離可能)かもしれません。
http://www.jreast.co.jp/cable/index.html
http://www.westjr.co.jp/company/business/tel/

下水道に光ファイバーが敷設されている、というのは有名な話(かな?)。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/osigoto/fiber-guide/f-map.htm
http://www.softa.or.jp/


quesitさんのコメント
政府や各事業者のところにも情報もたくさんあるんですね。こういった実際の情報もよく読んでみると仕組みがよくわかってきますね。下水道も使われてるかなって想像してましたが、やはりってあたりですね。参考になるたくさんのリンクを上げていただいてありがとうございました。

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