とりあえず、これを熟読してみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
自分の考えですが・・・・・・。
フクベエのフリをしていた、『勝俣君』という子です。
勝俣君です。手品の要領で、『吊っているように見せていた』のです。実際に首を吊っていたわけではありません。
勝俣君と『サダキヨ』です。サダキヨが「いけなくなったのー!?」と問うシーンが、2夜にありましたが、誰に言っていたのか、というと『勝俣君』です。
万引きをして死んだことにされた子は?
勝俣君です。ただし、いじめで『死んだことにされていた』のが、不慮の死を遂げた『本物のフクベエ』が『勝俣君』と間違えられたのです。その結果、ともだちになるまで一生『勝俣君はフクベエと認識されていた』のです。
同級生の認識では、『不慮の死を遂げたのは勝俣君』。しかし、実際はフクベエが不慮の死を遂げていたのですが、いじめられていてかつ、『影の薄かった勝俣君』が、なぜか死んだことになっていたのです。
これはわかりませんが、恐らくこの子も『勝俣君』でしょう。
勝俣君は血の大晦日の前の同窓会で『フクベエ』でした。勝俣君的には、きちんと『勝俣君』と思ってほしかったと思っていたのですが、誰も勝俣君ではなく、『フクベエ』と呼び、『実験台隙勝俣君は小学時代になくなった』という話から絶望し、おそらくあの『ともだち』となったのでしょう。
勝俣君が終わらせたくなかったのは、『ケンヂとの友情』、もしくは『ケンヂとの夢の道中』だと思います。
勝俣君をいじめていたのは、『フクベエ』。そのフクベエが不慮の死を遂げた。結果、影が薄かった勝俣君は『天国の服部くん(フクベエの苗字)へ』という寄せ書きを書いたのにもかかわらず、同級生からなくなったと思われた。
おそらく、1夜の『はっとりくんお面』は、フクベエの苗字『服部』の複線だったのでしょう。
中三脳なので、自分でも良くわかりませんが、親との会話で、こういった結論に至りました!
参考になれば幸いです。
katumata kun desu