1.ホテルのボーイは一般的に将来性があるでしょうか。
将来性の定義によりけりですが、ホテルの管理などへのキャリアパスがあるかどうかという意味なら、ありません。
人脈が全てというわけではありませんが、ボーイという仕事をしている限り管理業務を学ぶ機会が無いので、そういったパスが無いということです。
2.他のキャリアプランはどのようなものがあるでしょうか。
英語が得意で接客業の経験があるなら、通訳案内士の資格を取ってみてはどうでしょう。
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html
外国人を案内する仕事に就けますし、将来独立の可能性もあります。
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あまいメロン ●50ポイント ベストアンサー |
1 雇用形態によると思いますが、正社員なら続けるべきだと思います。
現場で頑張ることもできますし。
2 TOEICだけですべてははかれませんが、650点というスコアは、
なかなか大企業への就職には結びつかないかもしれません。
例えば、中小の貿易会社、輸入会社などでの事務職等は可能だと思います。
ピースポートなどの豪華客船の求人はいかがでしょう。
http://jobopportunities.seesaa.net/article/164331457.html
通信制高校卒で不安なら実際にピースポートでバイトしながら世界を一周して実績を積んで正社員にチャレンジするという手もあります。
それ以外でしたら一度専門学校で勉強して現地のガイドの仕事を目指してみてはいかがでしょう。
この際は手堅くホテルマン養成の専門学校がよさそう
インターンシップで学費を稼ぎながら 通える1年制の学校
http://www.hotel.ac.jp/lp/
東京観光専門学校
http://www.tit.ac.jp/subject/hotel/
日本ホテルスクール
http://www.jhs.ac.jp/index.php
ここねらい目
小規模ホテルなら重要なポストにつくことも
英語力あるもんね・・・
大規模ホテルでは通用しないだろうけれど(帝国ホテルなんかねらつちゃダメよ)
大卒並みの扱いしてくれることも、観光地や地方のホテルなら十分あります。
通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。2011年4月1日現在の登録者数は15,371人に達しています。通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、仏語、西語、独語、中国語、伊語、ポ語、露語、韓国語及びタイ語となっています。通訳案内士試験は、年齢、性別、学歴、国籍などに関係なく受験が可能です。2011年度通訳案内士試験には、894人が合格しました。
通訳案内士(通訳ガイド)は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理、日本の歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。 外国人旅行者に日本の良い印象を持って帰ってもらうことは、正しい日本理解の第一歩となり、通訳案内士(通訳ガイド)の仕事は、“民間外交官”とも言える国際親善の一翼を担うやりがいのある仕事です。