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【人力検索かきつばた杯】
お題:○げちゃだめだ ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ

参考:
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5


締め切りは次週月曜夜予定。

●質問者: グラ娘。
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

質問者から

講評もしくは感想などは希望者のみで。


1 ● イチル
●0ポイント

はげちゃだめだ はげちゃだめだ はげちゃだめだ


見た瞬間に浮かんできた言葉です←


グラ娘。さんのコメント
13歳以上なんだから、ルール読んだり良く考えて回答しようよ。

2 ● GM91
●20ポイント

『幹事の本領』

(はあ?、気が重いなあ……)

今日は取引先のお偉方との飲み会だ。体よく幹事役を押し付けられた僕は、まだ昼休みだというのに憂鬱な気分に襲われていた。
プロジェクト立ち上げを祝しての懇親会という名目ではあるが、内容は露骨な接待だ。
もちろん新人の僕だけに幹事を任せるわけもなく、主幹事として先輩が付くのだが、実質動き回るのが僕になるのはこれまでの課内の宴会でも明らかだ。

「どうした?」
「あ、六手さん」
「いいか、しっかりやれ。くれぐれも粗相のないようにな」
不安な表情を察してか、主幹事の先輩が僕に声をかけてきた。
「ですが、どうやって……?」
「まあ王道は何と言っても『宴会芸』だな」
「しかし、芸と言いましても……」
「いや、なに、場が盛り上がれば何でもええのよ、歌でも踊りでも。裸芸というのもあるな」
「えっ、裸ですかぁ?それはさすがに……」
「いあまあ、たとえばの話さ。とにかく状況により対応は変わるからこうすれば良いとは言いにくいが、要は心意気ってこった。場を盛り下げないようにする気遣いとでも言えばいいのかな」
「はあ……」

なんだか参考になりそうで参考にならないアドバイスに、ますます募る僕の不安。心配事が頭の中を駆け巡り、結局午後いっぱいは仕事が手につかなかった。

宴会は案の定、今一つ盛り上がりに欠けるものだった。店の雰囲気、料理、何が悪いというわけではないのだが、参加者が皆、微妙に硬い雰囲気を崩せずにいた。いつ果てるともなく続く、だらけた雰囲気。騒々しい団体と鉢合わせすると会食も興ざめかと気を利かせ、個室にしたのが裏目に出たようだ。
それに、先方がおとなしいのは、プロジェクトリーダの不在が効いているようだった。
打ち合わせで何度か同席した程度だが、はっと目が覚めるような妙齢の美女だ。
仕事面でもかなりの切れ者で、複数のプロジェクトを掛け持ちしているという強者だ。
今日も土壇場になって、進行中の別プロジェクトで問題が起き、現場にすっとんで行ったそうだ。

「森永さん、今日は来れそうにないんですかね?」
僕はそれとなく先方の若手に探りを入れてみた。女性向けということでちょっとこじゃれた雰囲気の店にしたのもこれまた裏目に出ている気もする。残りは皆男性しかいない、早々に店を変えて雰囲気を変えるのも手だ。
「う?ん、××P/Jは元々ヤバそうな雰囲気だったからなあ……あ、今のは内緒ですよ。まあ今夜は下手したら徹夜かもしれませんね」
「そうですか。森永さんみたいな美人と飲み会だってんで楽しみにしていたんですが、残念です」
「いや?まあ、確かに美人っちゃ美人ですけどね、もう怒らすと怖いのなんの」
「そうなんですか?」
「いや、ホントホント、菅野さんも気を付けた方が良いっすよ」
「へえ?そんな感じには見えないですけどね?」

まあ、適当にヨイショしておくに越したことはない。
その時、ガシャン、と大きな音がして皆が一斉に振り返った。
さっきまで黙々と水割りをあおっていた江崎さんが、グラスを床に落としてしまったらしい。

「江崎さん、大丈夫ですか?」
「いや、大事ない。失礼した」
江崎さんは、森永さんの補佐役を務める人で、歳は50過ぎくらいか、重鎮の雰囲気を漂わせている。
会議では口数少ないが、温厚な雰囲気でいざと言う時に頼りになりそうな人だ。機嫌を損ねたら大変だ。

「しかし森永君は何をしとるのかね?折角一席設けてくれているというのに」
だいぶ酒が回っているのか、江崎さんがいつになく口調を荒げているのは意外だった。
傍らに座っていた先方の社員も、ええまあ等とお茶を濁しながらすっと距離を開けた。もしかして酒癖が悪い人なのかも知れない。
「いえ、お仕事でしたら仕方ありませんよ、お気になさらずに」
「いやいやいや、大変申し訳ありません。まったく本当に失礼でご容赦ください。だいたいあの小娘ときたらいつもそうだ、独りで大きくなったような顔をして、一体誰が尻拭いしてやっていると言うんだ……」

うわっ、始まっちゃったよってな雰囲気が場に伝播するのは一瞬だった。
気まずい空気があたりを包む。

(サゲちゃだめだ、サゲちゃだめだ、サゲちゃだめだッ)

「やります。僕が、脱ぎます!」
『え”っ』
(あのバカ、本当に脱ぐ奴があるか!しらねえぞ!)

僕が最後の一枚を放り投げたその時、ガチャリとパーティルームのドアが開いた。
「みんなゴメン!遅くなっちゃっ……」

時が、止まった。


GM91さんのコメント
13歳以上だからこの程度はセーフっすかね。 京さんとかに怒られるかも?

グラ娘。さんのコメント
あいかわらず、文章に安定感があります。 が、オチが弱わく、盛り上がりも減ったくれもないので、ただ、流れているだけって感じ。 わたしもよくやってますね。しょーもないオチへ向けてだらだらと書くっての。 共感とまではいかないですけど、うまいのは雰囲気というか、丁寧にこまごまとした出来事や会話を書いているので、これで物語に核があったら、いいと思います。 そんなに面白くは無かったですけど←

GM91さんのコメント
ヒジョーにキビシー!(+o+)> なかなか破壊力のある文章というのは難しいですね。 まあ書きながらオチ考えてるようじゃダメですな。がんがります。

3 ●
●20ポイント

「久しぶり…今何処に居るの?」
「今水の神殿に居るんだ。ちょっと声が聴きたくなって」
幼馴染の少女の声を聞いて、僕の心は凪いだ海のように静かで優しいものとなった。潮騒のように耳に聞こえる己の鼓動が、少しずつ小さく穏やかになる。今までの緊張感、焦り、不安、恐怖…色んな忙しなく蠢く黒い気持ちがサリアの声から感じられる森の記憶によって静まる。
「よかった、無事だったのネ! 声が聴けて安心したワ」
「心配かけて御免ね……それに君を巻き込んでしまった。迷惑だよね?」
「本当はなりたくなかったけど……でも、あなたの力になれるなら嬉しいヨ」
「ありがとう……また話すよ」
「…いつまでも友達よ。約束だからネ」
「うん、絶対だ! またね」

「ほら、早く先に進みましょう!」
相棒の妖精が僕を急かす。扉の向こうからは只ならぬ気配がしていて、更に今までの闘いによる疲れと精神の疲れも重なって、少し気分が悪くなっていたのだ。この神殿も前の2か所と同じように魔物が巣食っているせいで敵が多く、ずっと篭っていれば精神を病んでしまいかねないだろう。こういうときに、彼女の声を聴けるのは本当に嬉しい。本当なら、もう一人話をしたい人がいるのだけれど…。
オカリナを大切にしまってから、僕は目の前の扉を静かに開けた。

広い、湖か何処かに出た。水が浅く張られ、背後の扉の近くには壁が見当たらず、何処までも広く薄暗い場所に来たようだ。枯れ木の向こうに鉄格子のはまった扉があり、他には本当に何もない。
「こっちの扉は開けられないよ…何か仕掛けがあるみたい」
そう言われて仕掛けを探そうと部屋の中央を向き直った。

誰かが、居る。

「彼は誰?」
「自分に打ち勝つのよ、リンク!」
ナビィはそれだけ言うと僕の背後に隠れた。敵なのだろうか。目の前の影はじっと動かないので、こちらから近づいてみる。
「下がって!」
急に彼は剣を振り下ろした。鼻の先で空を切った切っ先は足元すぐ近くにあって、驚いて飛びずさった。彼は更に剣を振り回し、こちらが切りかかると盾で防いでくる。その動き、行動パターン。ナビィの言った通り、彼は……僕自身だ。
隙を狙って切りかかれば、傷ついた影は水底に沈み、背後にまた現れる。少しずつ、影は色濃くなっていく。赤く光る瞳が、何故だか凄く恐ろしかった。
「やめてくれ! 君は僕なんだろ?」
「僕一人が頑張ったところで、魔王には勝てない」
彼は攻撃しながら、僕に話しかけてきた。睨み付け、語りかけ、剣を重ね……視線、声、戦い、意志を伝えられる全てを使って僕に暗い何かを送ってくる。
「ゼルダ姫を、コキリの皆を、ゴロン、ゾーラ、ハイリア人を…世界を救うためなんだ! 僕が戦わなきゃ!」
「僕一人が頑張っているのに、彼らは力を貸してくれないじゃないか。7年前も、現在だって」
「彼らにも事情があっただろ?」
「リンク! 頑張って! 自分に打ち勝つのよ!」
ナビィの声が耳に入らないくらい僕は戦いに必死だった。そして、彼の声から逃げられなかった。
「勇者だなんて、驕っているんだろう? 僕は只のハイリア人だ。何も持たない只の少年だ」
「皆から沢山の物を貰った。皆から沢山の気持ちを貰った。僕は一人じゃない!」
「僕は利用されているだけ。僕は選ばれたんじゃない。誰でも良かったんだよ。そして、神に見捨てられた存在なんだ。神話も伝承も僕の味方をしちゃくれない」
「違う、違う! そんなことはない!」
「僕は此処で死ぬ…いや、君は此処で死ぬ。そして僕が君になる!」
彼はそう言って斬撃を繰り出す。それは更に力強く、僕の心を責めた。傷が増える、体にも、心にも。
「君は7年の間何をしていた? 眠っていただけじゃないか。体は大きくなっても心は育っていない。そんな君を誰も愛さない。そんな君の心は神にも認められない。勇者なんて嘘っ八だ、本当は幻を見せられているだけだ。そんな君は要らない……僕が君になって、君を消してやる! 愛してくれない世界も消してやる!」
彼の声は僕と同じで、でも僕が出したことのないような哀しい悲しい声をしているような気がした。そして、怒りに満ち溢れ、狂気も孕み……人間が出すことのできないような、複雑すぎる感情の滲み出た声だ。何て悲しい人なんだろう、彼は……僕は。
攻撃を避け続け、見えない壁に背中を押しつけながら、彼の剣を避けた。広いと思っていたこの場所は見えない壁に囲まれていて意外と狭く、隅に逃げてしまった僕に逃げ場はなくなった。

いや、逃げちゃだめだ。だめなんだ、きっと。

彼は僕自身だ、向き合わなければ進めない。世界も救えない。誰も幸せになれない……そんな世界で、あの人の、ゼルダ姫の笑顔なんて見つからない。逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!
心を決めた僕は剣を振って隙を作り、ディンの女神の力を借りて、炎を生み出す。彼の真っ黒な体に火が点いた。
「うわあああっ!! やだあああ……殺さないで!!」
彼の悲鳴が響き渡った。焼ける体を抱きしめ、地に膝をつき、赤い瞳で僕を縋るように見つめた。今までの勇ましい姿、好戦的な戦い方、重い言葉やつめたい声からは想像もつかないような。その姿は何故か僕の涙を呼んだ。
「殺さないよ。君は僕だろ? 僕を消すことなんて僕にはできないんだ。そうだろ?」
目の前の彼が幻だとして、しかし彼の存在は僕の中にある。向き合わなければ。受け入れなければ。溢れだした涙を拭って、僕は彼に近づき、その瞳を見つめ返した。
「君は僕に知ってほしかっただけだ。それならもう用はないだろ? これからはちゃんと向き合っていくよ。……今は少し休んでて」
足元の水に濡れて火の消えた彼の手を握り、立ち上がらせて、そして抱きしめた。彼を受け入れる、彼を認め、自分を認め、自分を愛してあげるために。強くなるためにも、自分の弱さを知って、受け入れて……遅めの成長が始まったのだ。
「君はまた強くなる。弱いままの僕は消えてしまう。それが怖かった……でももう良い。先に進みなよ、リンク」
彼はそう言って消えていった。ゆっくりと、光の泡になる彼の姿を見つめ、僕はただ何も言えなかった。
「さ、先に進みましょう!」
ナビィが鉄格子のなくなった扉の前で呼んだ。風が心をすり抜けて通って行ったような、寂しいけれど清々しい気持ちで、僕はまた扉を開き、その先へと駆け出して行った。

枯れ木と影


京さんのコメント
御免なさい。(どう見ても信者です、本当にありがとうございました。) 凄い読みづらいと思いますが、そこは原作同様ロングフックとかボムチュウとか、簡単な謎解きで読めるので……えっと、アレですアレ。 どうしてこうも読者を選んでしまうような話ばかり書いてしまうのか自分でも分かりませんが、こういうのは全クリ後pixivとかで書いときますので本当今回だけはどうか見逃してやって下さい。 ハードが揃えられないのでダウンロードするしかなさそうです、あとこれまた深夜のテンションでサントラ聞きながら勢いに任せました。 講評でも感想でもお説教でもカラスt…間違った、誰でも良いし何でも良いので何か下さい。二宮君みたいにゼルダから逃げた男になりそう…闇の神殿怖い。

sokyoさんのコメント
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7650487 ↑この曲すき?

京さんのコメント
wwwww 始まって早々盛大に吹きました; 64版のリンクは顔がだいぶ違いますね…3Dは超イケメンになってる気がします 回転切り結局使ってないな…今度やろう

グラ娘。さんのコメント
時のオカリナクリアしたのなんて十年以上前ですので、当時の想い出がこれっぽっちも思い出されませんでした。残念! で、sokyoさんの動画見ました。オカリナで無茶してるのとところどころで間違っているのか、吹きようがなかったのか、変な音が鳴っているのが、妙に気になりました。 さて、本題。 冒頭でも書きましたが、ゼルダの時のオカリナ? 知らん人にはどうしようもない作品。 わたしもよくやります。知らん人は置いてけぼりのやつ。 なんとなくですけど、ほんとになんとなくですけど、ダークリンクとの戦いで、迷いを吹っ切って一回り成長するリンクさ(『リンクさ』が苗字で『ん』が名前)が見れて嬉し恥ずかしです。 そんなに面白くはなかったですけど←

4 ● sokyo
●50ポイント ベストアンサー

『山奥の少女ハイジ』

むかしむかし、ある山奥にハイジという女の子が住んでいました。ハイジは山腹を駆け回りながら叫びました。
「うおぉぉーっ! クララが立たねぇーっ!!」
家の周りは山奥だったので、ハイジがどんなに走っても、クララは立たないままでした。
ちなみにクララはケータイの名前ね。ガラケーだけどね。

そんなある日、街から某ケータイキャリアの工事の人が家に来て、アンテナを立ててくれました。するとどうでしょう。「圏外」表示しかしたことのなかった画面の左上に、アンテナが立ち上がったではありませんか。
「うおぉぉーっ! クララが立った!」
ハイジは大興奮です。フリップをぱかぱかさせました。でもよく見ると、1本しか立っていません。
「え? マジか。じゃ、出力上げてみますねー」
工事の人は親切で無鉄砲だったので、勝手にアンテナの出力を上げてみました。クララ(ケータイ)のアンテナはみるみる増えました。
「うおぉぉーっ! 今度こそクララが立った! しかもバリ3!」
バリ3は死語です。でもハイジは大喜び。
そのままハイジは外へ飛び出して、遠くにおじいさんを見つけるとこう叫びました。
「おじーさーん! 口笛はなぜ遠くまで聞こえるか知ってるっ? それはねー、プラチナバンドだからだよ!!」
こうしてクララはすっかり某ケータイキャリアの犬になりました。さすがプラチナバンド。

ところがおじいさんが家に帰ると、おじいさんの顔色はみるみる悪化しました。ケータイでいうと電池1目盛りです。おじいさんは胸を抱えながら、息も絶え絶え言いました。
「…この帯域は! 900MHz…! これは……プラチナバンド!!」
実はおじいさんはペースメーカーをつけていたのです。アンテナの出力をムリに上げたせいで、ペースメーカーが誤作動を起こしてしまったに違いありません。
おじいさんはクララ(ケータイ)をひったくると、フリップを開いて工事の人を呼びました。おじいさんお得意の脅しをかけると、工事の人はすぐに来てくれました。ちなみに十八番の脅しはこうです。
「すぐ来ないと、逆パカするぞ!」
「きゃー! 曲げちゃダメだ曲げちゃダメだ曲げちゃダメだーっ!!」
逆パカは死語です。あと工事の人がすぐに来てくれたのは偶然です。

「じゃ、出力を下げますねー」
さっきの工事の人が来て、出力を下げると、おじいさんの体力がMAXになった代わりにアンテナは1本になりました。ハイジは地団駄を踏んで叫びました。
「やだー! 出力を下げちゃダメだ下げちゃダメだ下げちゃダメだー!」
「じゃ、出力を上げますねー」
親切な工事の人が出力を上げると、アンテナがバリ3(死語)になった代わりに、おじいさんの体力が1目盛りになりました。おじいさんは白目を剥いて言いました。
「うう…! 出力を上げちゃダメだ、上げちゃダメだ、上げちゃダメだ…!!」
「じゃ、出力を下げますねー」
(以下、無限ループ)

結局おじいさんが競り勝ち、ハイジは涙に暮れて眠りに就きました。
「逃げちゃダメ逃げちゃダメ逃げちゃダメ」
ハイジは自分に吹き込むようにつぶやきました。そのときです。空から流れ星が落ちてきて、ハイジの家の煙突に入り込むと、クララ(ケータイ)に流れ込んで光りました。気づくとそこには水色の服を着た金色の髪の女の子が立っていました。ハイジはびっくりです。
「ああ、あのスカイツリーの!」
ぜんぜん違います。地の文なので実名でツッコミ入れてあげますけど、ソラカラちゃんではありません。

「平素は弊社をお引き立て賜りありがとうございます。私がクララよ」
クララ(人間)はそう言いました。
「マジ? 流れ星で魂が宿るとかア○パ○マ○のパクりだけどだいじょぶ?」
「しし座流星群が流れてるタイミングでお客さまが願い事を3回言うのが諸悪の根源かと存じます。あと○ン○ン○ンさんディスると日本のアニメ産業で食べていきづらくなるかと」
「うーるーさーい! あたしCM持ってるもん! カテキョなんだから! 知的なんだから!」
「そんなに知的でしたらおじいさんと折り合いつけられるよう検討してみては?」
「うっ…」
痛いところを突かれて口ごもったハイジに、優しいクララ(人間)は言いました。
「私が言うのもアレですけど、PHSいかがですか? PHSの電波って病院でも使えるぐらいカラダにやさし…」

がばっ!
目が覚めると、クララ(人間)はいませんでした。クララ(ケータイ)もいませんでした。代わりに、水色の新しいクララ(PHS)が枕元に転がっていました。
ハイジはベッドを出ると、おじいさんに言いました。
「おじいさん! あたし決めた! 一方的に決めた! ねぇPHSにしようよ! 今なら月のかたちの枕をもらえるよ!」
ハイジの話を聞いたおじいさんは、さっそく乗り換えを決めました。でもクララ(PHS)で電話をしようとして、おじいさんは大事なことに気づきました。
PHSは圏外だったのです。
「圏外じゃねぇか! 逆パカしてやるぞコラ!!」
暴れるおじいさんを、ハイジは精一杯制止しつつ主張したのでした。
「きゃー! 曲げちゃダメだ曲げちゃダメだ曲げちゃダメだーっっ!! あとそれじゃオチが弱いんだってば!!」


sokyoさんのコメント
ぜんぶフィクション!!

グラ娘。さんのコメント
いやー面白かったです。 面白かったとこ全部書きます。 >「うおぉぉーっ! クララが立たねぇーっ!!」 >うおぉぉーっ! クララが立った! >それはねー、プラチナバンドだからだよ!! >某ケータイキャリアの犬になりました > 曲げちゃダメだ曲げちゃダメだ曲げちゃダメだーっ!! >おじいさんは白目を剥いて言いました >ああ、あのスカイツリーの! >ア○パ○マ○のパクり >○ン○ン○ンさんディスると日本のアニメ産業で食べていきづらくなる >きゃー! 曲げちゃダメだ曲げちゃダメだ曲げちゃダメだーっっ!! 全部じゃないかも知れません。やっぱり初見のほうが面白かったから。 お題もうまく使ってしかも面白くて、内容が薄いわりには、起承転結っぽいのがしっかりしていて、 わたしもこんなの書かなくちゃって思いました。 オチが弱いかな? それを補って余りある分の、面白序盤?中盤でしたけど。 か・な・り・面白かったです。

グラ娘。さんのコメント
折角だから、詳しく書きます。 出だしの一文が普通で、いきなり二文目に駆け回りながら叫ぶんですから面白いですよね。 しかも「うおおおー! たたねぇ!」って。 いきなり原作の雰囲気無視なので面白いです。勢いもあって。 で、クララが携帯ってのがまたむちゃくちゃで面白いし、このご時世においてガラケーってのがまた。 んで、アンテナが立ってまた叫ぶ。 叫びはテンドンの要素あり。しかも原作との整合性なし。意味は一緒なのが面白い。 『親切で無鉄砲』ってのも好きです。無鉄砲って一言添えるだけで、単なる説明が面白おかしい文章になるんですよね。 で、また叫ぶ。テンドン。今度こそとかいうさっきは無かった台詞がちょい足しされているのがまたいいです。 『みるみる悪化しました』とか『息も絶え絶え』というのは、普通の文章に出てきても面白味は少ないですが、絵本語りのような地の文においては、引き立ちますよね。 ちなみに十八番の脅しはこうです。とかの流れも、実は要らない文章。 だけど、こうやって、いろいろ盛ってあるのがこの文章のいいところ。面白いです。 『地の文なので実名でツッコミ入れてあげますけど』とかも、使い方が絶妙。 地の文で説明を入れるという逃げを笑いに変えてますよね。ほんで、リンク踏んで面白さに気づけるという。 『地団駄を踏んで』とかの言葉のチョイスもうまいです。無鉄砲とかじだんだとか、雰囲気にそぐわないのが、織り込まれていると笑えます。 さげちゃダメ、あげちゃだめとかのやりとりもばかばかしいです。 全然ストーリーは進んでないんですけどね。それがまたよい。 ア○パ○マ○ で次が、○ン○ン○ンってオーソドックスだけどいいボケです。 最後に逆パカをもってきたのは素直にお上手。 これこそ伏線ってやつ? 違う? で、台詞が曲げちゃだめという。綺麗に落ちてます。そんなに面白くは無かったですけど← とまあ、なんの中身もないストーリ(だからこそなのかも知れませんが)で、よくまあここまで笑いを取れたもんだなぁと。やっぱりすごいですね。

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