実は、仕様とかが書いてあるシールに隠れてねじが存在していることが結構多いです。シールをはがせば一発だし、はがさなくてもシールの部分をあちこち親指で強く押さえて探ってみれば、ねじの部分が丸く窪むので区別がつきます。「やった、ねじがあった!」と思ってもトルクスみたいな特殊ねじだった・・・というオチもよくあるので、油断は禁物。
どうやってもねじが見あたらない場合は、接着or溶着orはめ込みなので、マイナスドライバーで継ぎ目をこじる力技に出るしか方法はありません。こうなったら壊すことを覚悟じゃないとできませんが。
これは余計なお世話ですけど、ACアダプタの修理や改造はかなり難易度や危険度が高いので、よくよく注意していないと壊すか怪我するか、またはその両方になるので、十分心して取りかかることでしょうね。