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●質問者: atarashiiasa
●カテゴリ:ビジネス・経営 学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 10/10件

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5 ● mododemonandato
●50ポイント

ちょっと前にベストセラーになった、このような本がありました。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

文庫版も在ります。

夢をかなえるゾウ 文庫版

夢をかなえるゾウ 文庫版



内容は一人のサラリーマンが、ゾウの神様によって願いをかなえる方法を教わり、自分の夢をかなえていくと言う筋です。
自分の夢をかなえて行くにはどうすれば良いかと言う事を、物語形式で教えるハウツー本と言えるでしょう。

なぜこれがベストセラーになったかと言えば、

? 物語形式で面白く読める。
良くあるハウツー本で専門的、技術的な内容ばかりを延々と書いてあると、読者は飽きてしまいますが、物語形式ならば、一人の人間のドラマとして興味を持って読んで貰う辜が出来ます

? 物語に沿っていろいろな方法が一つ一つ紹介される。
特に全部まとめなくとも、一つ一つの技を筋に沿って展開すれば、それで読者も理解できるようになります。

? 一人の人間がそれらの技によって、ステップアップしていく様が描かれている。
ハウツー本の技も初心者にも出来るものから、上級者向けのものもあるでしょう。
それらの技が物語の主人公が成長する過程で、無理なく並べられるので、全体を理解し易く、又効果も宣伝できる。

このような利点があるので、物語の形式にしたこの本がベストセラーになったのです。
貴方の知識やアイデアも、一人の何も知らない人間が目の前にいて、その人に一つ一つ教えていくというような事を想定すれば、時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。
又実際に本にする時にも、役立つかと思われます。


atarashiiasaさんのコメント
なるほど! 理想の読者像を想定して、その人に向けて書くということですね? マーケティングにおいて一番大事なところですね。 今イメトレしてみたら、想定読者をゼロの状態から出来るようになった状態にまでもっていくためには、どう説明したらいいのだろうか? と、考えれば考えがまとまりやすくなる気がしますね。物語形式にはしなくても。 あなたのおっしゃった、 「時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。」 というところの、その時系列に沿って考えれば考えがまとまりますもんね。 ありがとうございます。 というより、この質問コーナー良いですね♪ 他者の意見を自分の中で考えて咀嚼していくと、より考えがまとまっていく気がします(あたりまえだけど・・)。 もっと早く使えば良かったと思います。

6 ● たけじん
●50ポイント

考えをまとめるには、状況や目的に応じた方法を選択する方がよいと思われます。
まず、考える物事の状況を分類する。
1 到達目標が明確になっている?
2 使うアイデアが分類されている?
3 使うアイデアの範囲が決まっている?
4 表現する順序が決まっている?
5 アイデア同士を比較して、取捨選択できる条件が提示できる?
これらを考えたうえで、
0 現在の状況(頭の中、必要な知識、調査の必要性等)を把握できている?

0に関しては、「常に意識する」だけです。
1がNOなら、目標設定方法に関する本、たとえば

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2 は基本的にはKJ法などですね。
3 これもKJ法とか、ポストイット法とかです。
4 ここで、さっきの本が再登場です。さらには、こんな本も

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ポストイットではなくても、パソコンのソフト(私はVISIOを使っています)で、アイデアのばらまき・整理・取捨選択・ツリーづくり等ができます。

全然違う方法:
それに関することを全く知らない人物に、一から説明する方法です。これは、鍛えられますよ。


atarashiiasaさんのコメント
回答とコメントありがとうございます。 あなたの教えてくれた事について考えてみました。 あなたのおっしゃった、 「1 到達目標が明確になっている?」 という部分がイマイチ明確になっていないのだと思いました。 結論(主張したい事)はすでに出ているので、その結論に至るまでの説明を、ツリー構造などで、分解してからまとめ、それを2?5番までの手順で構成していけばいいのかな?とおもいました。 あなたが推薦する本TOC思考の本を読んでみようとおもいます。 (レビューを見たら下の本の方が初心者にはわかりやすいかな?と。) それと、VISIO良さそうですね。 そのまま本に挿入出来そうかなともおもいました。貧乏なので買えませんけど・・・。 ありがとうございました。

7 ● kaeru3mo
●50ポイント

簡単なことですが、日記を書きましょう。
で、日付だかなんだかで他にまとめてある知識と紐付けておく。

そうすることによって
どのような思いでそのアイディアを思いついたのか。
どの資料によりその知識を得たのか。
どのような場面での利用を思い描いていたのか。
色々な事を思い出すことができます。

日記自体は知識などのまとめ方とは違うかもしれません。
しかし、他のどのようなまとめ方にをするとしても必ず役にたつかと思います。

日記を読み返すことにより今回の出版、今後の出版のヒントになるかと思いますよ。
また、どのように文章を書けば相手に伝わるのか、自身が読者のつもりで読むことにより文章の伝え方の勉強にもなるのではないでしょうか。

あと、データとして残すのもいいかもしれませんが、大きめの手帳を買ってみるのも面白いですよ。


自費出版は大変だと思いますけど頑張ってください。


atarashiiasaさんのコメント
なるほど! ありがとうございます。 日記は一回も書いたことがありません!(-_-;) 学校で一番嫌いな授業は作文でした・・・。 自分のツイッターも続きませんし・・・笑。 そんなんで本を書こうなんておこがましいですよね。 なるほどあなたの言う事はその通りだとおもいます。 そして、「よし!日記を付けてみよう」とおもってつけはじめても、三日坊主で終わると思います。「わたしは怠け者」ということは誰よりも知っているので、笑。冗談ですが。 ブログやツイッターを日記代わりにつかってもいいですね。 応援して下さってありがとうございます。 今、電子出版やキンドルなどで、出版自体のハードルはかなり下がっているとおもいますが、それをどう売るかが難しいですよね。

8 ● ゐお
●1000ポイント ベストアンサー

このメルマガが参考になるかも。バックナンバーを最初から読んでみてください。
http://archive.mag2.com/0000281066/index.html


atarashiiasaさんのコメント
感謝!感謝!感謝! このメルマガとっても良いですね♪ 「もっとスカッと簡単にアイデアをまとめる方法はないですか?」 まさに私の欲しかった情報が書いてありました。 まだVOL9までしか読んでないですけど。 でもVOL9まででも、発散思考(アイデアを吐き出す)と収束思考(吐き出したアイデアをまとめる)のやり方がわかりました。とてもわかりやすく説明されていました。 前にも一応、発散型思考と収束型思考は勉強してみたのですが、良く意味がわからなかったのです。でも、このメルマガを見て、やっと理解できました!。 こんな良い本(メルマガ)が無料で読めるなんて最高です。 世の中には奇特な人も居るものです。 そして、こんな良いメルマガを教えてくれたあなたに感謝です。 ありがとうございました。 それにしても、メルマガにこんな良い情報があるとは思いませんでした。 メルマガといえば、商品を売るためのフロントエンド的なイメージしかなかったので。 方法が書いてあるのではなく、あれをしなさい、これをしなさい、それをする方法を知るにはバックエンド買ってくださいって、笑。

9 ● ZERO7
●50ポイント

まずは、自分のアイデアを紙などにかいて、重要なところをまとめて下書きを書いてみたらどうでしょう。


atarashiiasaさんのコメント
回答ありがとうございます。 ぐだぐだ言わずまず書いてみろ! 私もそんな感じがしてきたところです。 重要なことをまとめてですね。 ありがとうございました。

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