一般論としてブログについては、その内容というより更新頻度が検索順位に関わってきます。小まめに更新するようにしてください。
ちょっと見て気になったのは以下の3点
サーバーが重い
パンダアップデートやペンギンアップデートではwebサイトの表示速度が順位に反映されるようになったと言われています。
そこで朝と夜に一回ずつ速度測定をしてみたところ、サーバーの応答速度や転送速度がやや低いようです。
1.WordPressの高速化
2.PHPの高速化設定
3.MySQLのチューニング
4.サーバー移転の検討
あたりを検討する必要があるかもしれません。
読者層ごとに切り分けるべきか
一般的にGoogleは専門性が高く読者層を絞ったサイトを好むと言われています。
ただ、個別記事のnofollowを検討するよりも、個別記事のサイドバーに「このカテゴリーの新着記事」を表示する等、関連性の高いコンテンツ同士をリンクする方向からはじめた方がいいかもしれません。
また、関連性の低いリンクをnofollowにする方向で検討するならば、先にタグクラウドに手をつけたほうが良さそうな気がします。
検索順位は相対的なものです
極端な話ライバルが誰もいなければ一位表示は確定します。
そういう意味では個人ブログクラスのSEO力の場合、Q&Aサイトに重要キーワードを書くのは微妙だと思います。
hatena.ne.jp にSEO力で負けて、サイトよりも「質問」の方が検索順位が上になり、ブログ記事が上位から押し出されてしまうことがあり得るからです。
Q&Aサイトで質問したことにより、自らの手で重要キーワードにおける超強力なライバルを生み出してしまっては本末転倒です。
ですから、この手の質問をする時には具体例を出さず、一般論としてたずねる方がよろしいかと思います。
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taroe ●50ポイント ベストアンサー |
>内容がある記事を前の順位に戻せるなら
戻せない
たぶん、その記事に対して他のサイトから被リンクがなさすぎる場合は
ほとんどの場合、戻らないです。
>”nofollow”を入れていこうと思います
タグクラウドを削除か、ここにnofollowを入れるべき。
タグクラウドはSEO的に最近は不利なので、多くのサイトが入れてないとおもうけど。
Googleアナリティクスとかで、重複コンテンツになっていないかとかのチェックをしてもよいかと思う。
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内容があるない
心筋梗塞の一般的な話とかそういうのを追加して
コンテンツの充実を図ったほうが良いと思う。
価格.comでも、わざわざ、商品特集のページがあったり
ノウハウ的なものを作ってたりするのと同じ感じで。
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パンダアップデート
昔は有効だといわれたSEOの手法が、タグクラウドのように現状では足を引っ張るとかあるので
ヘタな小細工はやめたほうが良いと思う。
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一時的に検索上位はあり得る
でも、検索したときのクリック率が悪いとか、訪問客の滞在時間が短すぎるとかそういう場合は
順位は落ちる傾向にあり、この場合はもとに戻らないことのほうが多い。
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WEBページの表示速度
これ頑張ってもほとんどSEOの効果はないので、やめたほうが良いかも。