内容に価値があればね｡

ﾌﾞﾛｸﾞにもいろんな価値があって､ﾄﾞﾒｲﾝ買い取り､内容(著作物)出版契約などで金銭と替えることはできるでしょうね｡
いろんな記事をまとめるだけの｢まとめｻｲﾄ｣の管理人も､代替わりすることがあるようです｡
また､おもしろいﾈﾀﾌﾞﾛｸﾞのなかには､記事を書くﾗｲﾀｰをお金でやとっていることもあるようです｡これなんかは､ﾌﾞﾛｸﾞの内容がそのまま給料という形でお金にかわっているので､記者がﾌﾞﾛｸﾞの記事内容を売っているといえます｡

無料ﾌﾞﾛｸﾞは閲覧数や記事の文字数に制限があるものが多く､無料ﾌﾞﾛｸﾞで済んでいる(まだ自前ﾄﾞﾒｲﾝや自前ｻｰﾊﾞｰを構築しないですむ)うちは､お金に換えられる価値などないとおもったほうがいいのでは｡なお､無料ﾌﾞﾛｸﾞは､最初に申し込むときの規約で､書き始めた本人以外への譲渡を禁じていますし､場合によっては､著作権について無料ﾌﾞﾛｸﾞ運営側にゆずりわたす(書いた本人でも無断でどうこうすることができない場合がある)というところもあります｡規約をよく読んでみてください｡

2003年に米国でGoogle社がPyra社を買収しましたが､それは実質的にBloggerというﾌﾞﾛｸﾞｻｰﾋﾞｽをGoogleが傘下に置くためでした｡