医療に関する相談 - JustAnswer http://justanswer.jp/medical/
こういうところで相談されてはいかがでしょう｡
医療関係者は本人を診察せずに病名などを診断することはできません｡
素人にはその少ない情報だけで判断ができません｡

祝日なのでどの病院も休みだったかも知れませんが
地域の緊急外来なら診てもらえますよ｡小児科のお医者さんで充分です｡

ｱﾚﾙｷﾞｰの基本的な常識ですが､ｱﾚﾙｹﾞﾝ(ｱﾚﾙｷﾞｰ原因物質)の蓄積が一定量を超えたところで急激に免疫反応が起こります｡
皮膚に潰瘍が出るのは一番一般的な症状です｡
許容量は個人により変化する｡
つまり強い人も弱い人もいる｡
原因物質によっても違うし､身体の状態も､特に肝臓などの状態が影響する｡
母乳を充分に飲ませてもらった子供は耐性が高いと言いますが､いずれにしても不安定です｡
また､食物に含まれる物質だけが原因とは限りません｡
一番有名なのが環境ﾎﾙﾓﾝによるｱﾚﾙｷﾞｰです｡
ﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞが有名ですが､安売りの家具などに含まれる化学物質が発症を誘発します｡
部屋を代えただけで症状が改善されることもある｡
また､低温や紫外線なども原因になることが知られています｡
汗疹(あせも)も一般的なｱﾚﾙｷﾞｰ反応と言えるでしょう｡

このように､原因は多枝に渡ります｡
とりあえず皮膚科を受診するべきなのは理解されていると思います｡
しかし病院が休みなので苦労されている｡
とりあえず､水分を多めに取らせて排尿と発汗を増やさせるのが手です｡
ｼｬﾜｰも何度も浴びさせて､ただし､拭くときに｢擦らないで｣ﾀｵﾙを押し当てるようにして水分を吸い取ります｡
湿度の管理が有効な場合もあります｡
暖房しただけで加湿しないと湿度が非常に低下します｡
これは皮膚にとって過酷なｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝになる｡
ｴｱｺﾝだけなら加湿器を使うべきです｡
かきむしらせないように手を尽くすのが最善でしょう｡