人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

標準状態の空気1.00Lには、ふつう2.0億個程度のダイオキシン分子が含まれている。アボガドロ定数NA=6.02×10^23/mol、標準状態の気体1molの体積を22.4Lとして、空気のダイオキシン含有率を分子数基準の百分率で求めよ。
この問題がどうっしてもわかりません・・・
どなたか解答を途中式を教えてください。
よろしくお願いします。

●質問者: nax729
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● mongaku108

X/100=2.00x10^8/6.02x10^23/1/22.4
ではないでしょうか。


たけじんさんのコメント
()が抜けてませんか?

2 ● martyan

アボガドロ定数っていうのは6.02*10^23個(の分子や原子)を1mol(個)(
の分子や原子)って呼んでるだけだから、この問題は1Lの気体中には22.4分の1molの分子があってその内2億個(2*10^4)がダイオキシンだからダイオキシンは空気中の何%といっているだけ。


3 ● tailwisdom

まず、標準状態の空気1リットルに含まれる空気分子の数をもとめる。
標準空気なら、22.4Lで1molだから、1Lの空気は1÷22.4[mol]。
1molの空気の中には、分子が6.02×10^23個あるから、
1Lの空気の中の分子の数は、1÷22.4×(6.02×10^23)≒2.688×10^22[個]

1Lの空気=2.688×10^22個の分子のうち、ダイオキシンの分子は2億個=2.00×10^8個。
あとは単純に割り算して、
(2.00×10^8)÷(2.688×10^22)×100≒7.44×10^(-13)%
ちなみに、最後に100を掛けているのは、割合を%で表すため。

こんなかんじでどうでしょう。

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ