顔の造形というよりもむしろ表情でしょう。
そして、基本的な人柄というよりも、その時の精神状態が多く反映されると思います。
悪魔は天使の衣をかぶってやってくる。
神は使徒を選ばない。
見掛けや表面にごまかされるなという意味です。
話し方にも人柄が表れるでしょう。
ただし、それは丁寧な言葉遣いとかそういう事ではなく、実質的に何を言っているかが大事です。
慇懃無礼。
>その人の人柄が顔に出るのか、 その人の顔が人柄となっていくのか
>あと、話し方でも人柄がでますよね。 みなさんはどう思いますか?
いずれもちょっと的外れだと思いますし、1号さんの回答にまるっと同感です。
私自身も仕事で会う人には、そういう外見的なことや話し方はスルーして話の内容の方に注意するようにしています。
なぜかというと、ある種の思いこみが入り込みやすく、あんまり決めつけると、思った人柄と違ったリアクションをされた時に怒りが湧いたりなど理不尽な感情がはたらいたりします。
こういう決めつけの度合いの高い人が上司とか同僚にいると最悪なんですよね。
人柄が顔に出るのだと思います。私の精神状態はすぐ顔に出るので、少なくとも私の場合はこれに該当すると言えます。あと、喋り方も人柄がモロに出ると思います。私の好きな人柄は、一言で言って天真爛漫な人です。そうゆう方は、喋り方がとてもおおらかな感じがします。