大体、
e以外の母音、s、z、ch(チャ行の発音の時)、sh、thで終わる動詞には、
esをつけて、
それ以外には、sをつけます。
ただし、例外もあります。
名詞の語尾がyもしくは、sで終わっているとき、esをつけます。yの時は、yがiに変わります。
sの付け方は大きく分けて3つあります。
1.普通は〈原形+s〉
例:plays,lives,speaks
2.動詞の最後がs,o,x,ch,shで終わるのは〈原形+es〉
例:teaches,washes,goes
3.動詞の最後が〈子音字+y〉で終わるのは〈yをiに変えて+es〉
例:study→studies,cry→cries
ちなみに、子音字というのは母音字(a,i,u,e,o)以外の文字です。
これで分かると思います。