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無線LANと電波による健康について質問です。某社から隼(ハヤブサ)が出ました。有線で在来の有線光ラン(ハイスピードタイプ)の5倍のデータ転送速度、無線で在来の有線光ラン(ハイスピードタイプ)の1.5倍のデータ転送速度との説明を受けました(※某社の公式電話相談:フリーダイヤルより)。現在有線でハヤブサを使用していますが、無線を用いると、その電波は、1周波数で数万種の波形種数を形成するため、(波の重ね合わせによる)最短波長の周波数が大きくなることは避けられないと思います。子どもの健康を心配して無線を控えていますが、この電波はガンマ線程度の(波の重ね合わせによる)最短波長周波数を用いて、1周波数でこれほどの波形種数(利用者の数)とスピードを実現しているのでしょうか?


●質問者: miyagkei
●カテゴリ:家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● JULY
ベストアンサー

「隼」と言っているのは、下記の事ですか?
Wi-Fi×ルーターは無線LANカードで|フレッツ光公式|NTT西日本

で、まず、「5 倍」「1.5 倍」の話ですが、「5 倍」はホームゲートウェイ(ルータ)からインターネット側へつながっている光ケーブル内の最大通信速度が、「ファミリー・ハイスピードタイプ」の 200Mbps に比べて 5 倍の 1Gbps になった、という話だと思われます。なので、ここは電波の話ではなく、光ケーブルの中を通る光の話です。

次に「1.5 倍」ですが、無線 LAN のスピードを言っていることと、上記ページに「300Mbps」と大きく出ていること、更に「※1」として書かれている内容を読むと、802.11n での規格上の最大値、といった記述があることから、以前のホームゲートウェイが 200Mbps で、これに比べて 1.5 倍になった、と言いたいのではないかと思います。802.11n 自体は、機器が対応すれば最大 600Mbps まで対応可能な規格です。

802.11n 対応の無線 LAN 機器で、最大 150 Mbps までの物が多く売られているので、上記のホームゲートウェイが 150Mbps なら、100Mbps の有線 LAN に比べて 1.5 倍、というのなら、まだ分かるのですが、300Mbps 対応のホームゲートウェイであれば 3 倍になるし、有線 LAN だって、1Gbps 対応のルータやスイッチングハブが廉価に出ている現状なので、何れにしても「有線の 1.5 倍」というのは謎です。

で、電波の周波数の事を気にされていますが、802.11n の規格で使われている周波数帯は 20MHz または 40MHz で、300Mbps を実現する場合には下記のページを見ると、40MHz が使われるようです。
802.11n(無線LAN)の標準化動向(3):600Mbpsを実現する物理層の仕組み(後編) | WBB Forum
上記ページの真ん中付近に「【1】フレーム・フォーマットと周波数帯域の関係」という章があります。ここにある表によれば、40MHz 帯で「空間ストリーム」が 2 の場合に 300Mbps になります。

「空間ストリーム」に関しては、前述の表の上の方に解説がありますが、平たく言えば、アンテナの数を増やして通信速度を稼ぐ、という感じです。

何れにしても、飛び交う電波の周波数は 40 MHz です。波長は約 7.5M になります。
電波の波長とアンテナ長の計算
40MHz = 40000 KHz なので、上記ページで 40000 と入力すれば計算出来ます。

一方、ガンマ線の波長は、およそ 10pm より短いものです。
ガンマ線 - Wikipedia

波の重ね合わせの話を書かれているので、任意の波形の波は、ベースとなる周波数(今の話題では 40MHz)より高い周波数の正弦波の足し合わせで合成できる、という事をご存知なのだと思いますが、もし、40MHz の電波の中に、ガンマ線と同じ周波数を持つ正弦波の電磁波が含まれるとすると、その波長はベースとなる電波の波長の 10pm / 7.5m = 1.333... ☓ 10-12 ですから、およそ、1 兆分の 1 の長さになります。ベースの電波から比べると、極めて短い波長な事が分かると思います。

そもそも、40MHz の電波とガンマ線の間に、可視光線があります。もし、ガンマ線と同じ周波数の電磁波が発生しているとすれば、当然、可視光線の周波数の電磁波も含まれているでしょう。という事は、真っ暗な所で無線 LAN の機器を見たらアンテナが光っている、という事になります。

...といった説明で、ガンマ線が出ているという心配は不要、という事は納得していただけるでしょうか?

--
追記です。

802.11n で具体的に、デジタル信号を電波に載せるための変調方式は OFDM というのを使っています。
IEEE 802.11 - Wikipedia
上記ページの「一覧」にある表で「二次変調方式」という欄を見ると分かります。OFDM 自体に関しては下記のページに書かれています。
直交周波数分割多重方式 - Wikipedia
ITmediaビジネスモバイル:OFDMとは何か? 1 (1/3)
この辺は私も門外漢なので、残念ながら説明できる知識は持ちあわせていません。

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