詰め替えｲﾝｸは､今､ﾘｾｯﾀｰという部品がないとﾘｻｲｸﾙできません｡(ｴﾌﾟｿﾝのは枚数をﾁｯﾌﾟがｶｳﾝﾄしているから)
逆に､純正ｲﾝｸがｶﾗになったとｴﾗｰが出ても､ﾘｾｯﾀｰさえあれば､まだｲﾝｸが出ることがあります｡(ひどい話だ)

ﾘｻｲｸﾙｲﾝｸも､ﾘｾｯﾀｰが別途必要とかいてあるものがあります(すごく小さい字で)｡どちらも､中身はほぼ純正のようなものですが､ﾁｯﾌﾟをだますのに四苦八苦です｡

ｺﾝﾋﾞﾆｺﾋﾟｰも安い5円(両面10円)のがあるのでご検討ください｡うｰんそれでも1200枚ともなると12000円か｡白黒で家庭用で安いのはﾌﾞﾗｻﾞｰのﾚｰｻﾞｰ(ﾄﾅｰ)ですが…｡これはけっこうな枚数でしたね｡


あと､某E社はｹﾁな枚数ｶｳﾝﾄですが､某C社はﾘｾｯﾀｰがなくてもちゃんとかすれるまで純正ｲﾝｸをつかえます｡

http://print-jbf.jp/category/26658.html こちらでA4 両面ﾓﾉｸﾛ 超特急ｺｰｽ 2営業日で 1500枚6180円というのがありました｡ｽｷｬﾝした原稿をPDF形式で送ればやってくれます｡大きいﾌｧｲﾙになったらﾄﾞﾛｯﾌﾟﾎﾞｯｸｽなどを使うといいです｡

ﾘｻｲｸﾙって容器がﾘｻｲｸﾙなだけで､中身は純正が入っているんですよね？？？

ｲﾝｸの中身(成分)は必ずしも同じではありません｡
全く同じであれば､純正ｲﾝｸを販売しているﾒｰｶｰの商品が売れなくなりますので｡

ﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸと純正ｲﾝｸで比較すれば分かりますが､ｶﾗｰの発色が微妙に異なります｡
(ﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸの方が純正ｲﾝｸより多少発色が悪いです｡)

つまり､ﾘｻｲｸﾙｲﾝｸはｶｰﾄﾘｯｼﾞそのものに問題は無く(摩耗･損傷によるものを除く)､互換ｲﾝｸはｶｰﾄﾘｯｼﾞは純正と同等品ですが､純正ｶｰﾄﾘｯｼﾞと同じ動作を保証するものではありません｡

ﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸを使う場合は､純正ｲﾝｸの様な発色は保証できないし､故障(ｲﾝｸ漏れ､ｲﾝｸ詰まり､ﾌﾟﾘﾝﾀｰへの損傷)のﾘｽｸは多少なりとも考えなければなりません｡
(純正ｲﾝｸ以外での故障は､ﾒｰｶｰの保証外になります｡)


ただ､家電量販店やPCｼｮｯﾌﾟで販売しているﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸは販売ﾒｰｶｰが厳重なﾃｽﾄを行った上で販売しているので､大量かつ短時間に印刷しないのであれば､問題は無いと思います｡
(品質第一を考えるのであれば､純正ｲﾝｸを使う事をお勧めします｡)

余談ですが､ｶﾗｰの発色に関しては純正ｲﾝｸの方がﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸよりも品質が優れていると思いますが､黒一色で印刷するのであれば､ﾘｻｲｸﾙ･互換ｲﾝｸでも十分品質が確保できると思います｡

質問者さんがどこにお住まいか分からないので詳しい情報は出せませんが､地元にｺﾋﾟｰｻｰﾋﾞｽを行なっている業者はおられませんか？
1500枚の白黒ｺﾋﾟｰであれば､専門の業者に発注した方が安上がりだと思います｡
(通常ｺﾝﾋﾞﾆでｺﾋﾟｰを取るとA4ｻｲｽﾞで1枚10円ですが､専門業者に頼めば1枚10円以下でｺﾋﾟｰができます｡ ｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽ限定ですが1枚5円という業者もあります｡)