理屈で説明するのはいいのですが、必ずどこかの状態に適当な理由をつけているだけで
矛盾そのものの解決にはならないところが不思議です
どれもその場その場での適当な答えで、全体で見るとつじつまが合ってないと思います
男性の94%は女性に魅せられる性格を生まれながらに持っています。しかし男性は単純な生き物なので、女性をあがめることもあれば、女性を無理矢理支配しようとしたりします。
社会が発達する過程で、世界中のほとんどの国で女性の社会的地位は女性よりも低くなっていました。
アメリカで女性に連邦で参政権が認められたのは1920年のことです。
日本では戦後の米軍が日本国憲法に強制的に基本的人権の条項を入れさせて家制度などを廃止し、米軍が強制的に女性の参政権を法律に入れさせたことによって、法的には男女平等になりました。
しかし、未だに男尊女卑の思想を持った日本人がたくさん存在するのも事実です。
今の若い世代では、男性が結婚しないと「結婚できない男性」と言われ、女性が結婚しないと「結婚しない女性」と言われますね。
日本社会での女性の活躍が目立つようになって来ています。
しかし、伝統的な組織ではまだ男性の活躍の方が多くて、議員や大臣、医師、弁護士、社長や管理職などはまだまだ男性が女性よりも多いのが現実です。女性が必ずしもそれらになることを望まないのも一因だと考えられています。封建時代からの歴史的な背景が理由だとも考えられます。
妻に先立たれた男性はすぐに死んでしまうが、夫に先立たれた女性はそれからも元気で人生を楽しむという例も多く見かけます。
日本では女性が内閣総理大臣になった前例はありません。日本では現在は女性は天皇になることができません。
肉体労働を前提にした場合、女性の価値は男性よりも低い場合があります。
女性は重量物を持つのが困難な場合がある。
つまり力が弱いってワケです。
同じ事は力の弱い男にも言えます。
絶対的なパワーと耐久力が問題であって、性別は関係ありません。
続くかどうかもポイントです。
若くて力が強く耐久力があっても、嫁に行くので辞めます・・があるのでリスクがある。
女性の社会参加とかきれいごとを言う人もいますが、「仕事ができてなんぼ」の世界では何が何でも頑張って続かなければ困る。
雇用者にとって妊娠出産はリスクでしかありません。
男女平等は同じ条件であって始めて成立します。
様々なリスクがある女性は雇用条件が違っても当然だと考えます。