人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

昨今「植物工場」が注目されています。人工設備での農産物栽培システムですが、政府からの助成金が投下されていることもあり、ベンチャーから大手まで、様々な企業が参入しています。さて、この植物工場で使用されている液肥(肥料)ですが、大塚化学(大塚アグリテクノ)が大きなシェアを持っており、寡占化といっていい状態と聞きました。あくまで人から聞いた話なのですが、この件に関して、事実と裏づけできるようなデータや情報はありませんでしょうか。また、それが事実ならどうしてそのような状態に至ったのか?大塚の液肥が他社と比較して特に優れている、とか、マーケティングがうまくて売るのが上手だった、とか理由も教えて頂ければ助かります。よろしくお願いします。

●質問者: aceK
●カテゴリ:ビジネス・経営 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 楽1978
●100ポイント

状況証拠として
まず、ニュースの記事に「水耕栽培肥料のトップメーカー」とあり、「売上高が概算で2011年12月期の90億円から今12月期は100億円に増加する見通し」とある。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121106/bsl1211060503000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121106/bsl1211060503000-n2.htm
次に施設園芸・植物工場展の展示内容に「水耕栽培用の肥料のシェアナンバーワン」と書いてある。
そして、下記サイトの10ページ目で株数が多いことから大きなシェアを持っていることが分かる。
http://bit.ly/1593XF7
その理由としては、下記サイトでこの会社の社員が第9回「産学官連携功労者表彰 文部科学大臣賞」を受賞していることから推測できます。
http://www.riken.go.jp/r-world/topics/110929/index.html

というのでいかがでしょう?


aceKさんのコメント
補足願います。 「大塚の所有する、エス・ディー・エス バイオテック株数が多い」のことから、なぜ大塚の業界シェアが大きい、と結びつくのでしょうか。 下段にその理由たる文部大臣賞の受賞があげられていますが、私の理解力不足なのか、意味がわからないのです。 さらに回答を砕いて、ご説明お願いいたします。 ありがとうございます。

楽1978さんのコメント
分かりにくくて申し訳ありません。 株が多いとそれだけ規模が大きい会社で、その業務に力を入れている確率が高い。(必ずではありませんが) 受賞しているのはちょっと無理があるかもしれませんが、立派な研究をした社員がいるので、より優れた商品が開発される確率が高いということです。 不服なら調べ直しますがいかがいたしましょう。 ただ見つかるかどうかは分かりませんが・・・

aceKさんのコメント
ご返答をどうもありがとうございます! 上記了解しました。 もし本件に関し更に調べて頂けるのなら、大塚の優位性 ? 液肥の品質?使える品種の多さ?販売力? などについて知りたく、お答え頂ければ幸甚です。。

楽1978さんのコメント
すいません。なかなかいい情報がなかったので書き込みませんでした・・・

2 ● boost_beast
●100ポイント

講演要旨集 - 日本農業気象学会 関東支部

http://agmkanto.ac.affrc.go.jp/meeting/pdf/proceedings/proceedings_9_2012.pdf

こちらはどうでしょうか。

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ