▽1
●
a-kuma3 ●100ポイント ベストアンサー |
Wikipedia (日本語) の「Document Style Semantics and Specification Language - Wikipedia」の冒頭を抜き出しただけのようですが、それを添削しろということでしょうか?
間違いというのではないですけれど、DSSSL が XML で記述された文書のためのスタイルシート言語、という表現は、ちょっと違和感があります。
ぼくの認識では、「DSSSL は、SGML で記述された文書のためのスタイルシート言語で、XML にも使うことができる」です。
後は、字面で言うと、略記とフルスペルが並べて書かれているので、知らない人には誤解を与えるように思います。
Document Style Semantics and Specification Language(DSSSL、文書スタイル意味指定言語)は、SGML (Standard Generalized Markup Language) で記述された文書のための、スタイルシート言語の一つである。
DSSSL は「ディッセル」と読む。
DSSSL は、Scheme(LISPの方言の一つ)というプログラミング言語をもとに開発された。
DSSSL の開発には、ジェームズ・クラークなどの人々が関わった。
1996年に 国際標準化機構 ISO/IEC 10179:1996 として規格が定められた。
DSSSL を使うことにより、SGML文書やXML文書を、TeX、PDF (Portable Document Format)、HTML (HyperText Markup Language)、RTF (Rich Text Format) などの、人間にとって読みやすいさまざまな形式に変換して、コンピュータの画面に表示することや紙に印刷することができる。
添削の範囲を超えるので、あくまでも参考ですが、「SGML やスタイルシートって何?」という人向けの文章であれば、Wikipedia (英語) の以下の件を入れておいた方が適切だと思います。
SGML contains information in a machine-readable but not very human-readable format.
http://en.wikipedia.org/wiki/Document_Style_Semantics_and_Specification_Language
A "stylesheet" is used to present the information stored in SGML in a more pleasing or accessible way.