lighttpdのﾘﾊﾞｰｽﾌﾟﾛｷｼ設定で困っております｡| ▽1
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a-kuma3 ●50ﾎﾟｲﾝﾄ  ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰ |
定義ﾌｧｲﾙを 80 用と､8080 用の二つ作って､別のﾌﾟﾛｾｽとして起動する必要があると思います｡
80 用を標準の /etc/lighttpd/lighttpd.conf に定義する(こっちに proxy.server の定義をする)としたら､
もうひとつ 8080 用の定義を /etc/lighttpd/lighttpd_8080.conf とかで作っておいて､以下のような感じで二つ起動します｡
# lighttpd -f /etc/lighttpd/lighttpd.conf # lighttpd -f /etc/lighttpd/lighttpd_8080.conf
ﾛｸﾞﾌｧｲﾙの名前とかも､別にしておいた方が良いでしょう｡
まずは､proxy の定義をせずに､ふたつの lighttpd を立ち上げて､ﾎﾟｰﾄ:80 と､ﾎﾟｰﾄ:8080 でﾍﾟｰｼﾞが表示されることを確認して､それから 80 の方の定義に proxy の定義を追加して､動作確認､という感じで進めれば良いと思います｡
ﾊﾞｰﾁｬﾙﾎｽﾄ機能を利用すると良いでしょう｡
80と8080でﾄﾞｷｭﾒﾝﾄﾙｰﾄを違うものに設定しておけば､
ﾘﾊﾞｰｽﾌﾟﾛｸｼが機能してるかどうか確認しやすいでしょう｡
server.port = 80
proxy.server = ("" => ((
"host" => "127.0.0.1",
"port" => 8080))
)
server.document-root = “ﾊﾟｽ”
$SERVER["socket"] == ":8080" {
server.document-root = “ﾊﾞｰﾁｬﾙﾎｽﾄ用のﾊﾟｽ”
}
