職場環境等は考慮外ならばBの契約社員。
Aの派遣は複数の企業を相手にするため勤務日数以上に時間を取られ、平均19日という表現からは日数保証も無いように見え、保険取扱無し条件からは企業としての責任感が感じられない。
Bの契約社員は保険があるだけでも企業としてはまともで、保険の会社負担分を考慮すればAよりも高待遇。
Cの正社員の賞与は月収のうちの基本給と経営状況をベースに変動するため収入面でBより落ちる。細く長くと考える人ならばCを選ぶかもしれない。
賞与をちゃんともらえるようになると月収30万円相当になるのでは。
また健康保険、失業保険、福祉、退職金など正社員は法律で強く守られています。
ということで業種さえあうなら正社員Cです。
営業部隊が無理してそうだけど、自分は事務で採用されたから大丈夫…とおもっていたら試用期間がおわった瞬間営業に配属されて死ぬ目にという話も聞くので、そこはよくかんがえるべきですが、それでも最終的にはずっとお得なはずです。それ以外だと結婚して家庭を構えることは出来ないと思う。その分今の給与は安いですけど。
もしも、あなたがSEのような、いろんなプロジェクトをわたりあるく宿命の業種ならAやBでは安すぎるんじゃないかとおもいます。勉強とおもって安いところで働く魅力があるかで判断すべきです。
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匿名回答3号 ベストアンサー |
金額より、その会社次第と思います。
早々に切られてしまう、退職せざるを得なくなるなら正社員でも意味はありませんし、27才で20万、賞与別にしても金額が不明ではゼロと解釈するしかありません。
(こういう比較で月収はだめです。年収で比較しないと)
昇給次第ですが、かなり低賃金会社は昇給も期待できません。(昇給がほとんどないので27才でも20万でしかない)
しかし、名目上はあくまで定年までの雇用なので、その部分は魅力です。会社の状態やあなたのモチベーションも含めて定年まで働いていける、生活が維持できるという前提があれば、ですが。
そう見ると、契約社員が魅力的ですが、現行法では必ず3年で切られると思わなければなりません。次の労基法ではさらに厳しく、3年を超えるとほぼ自動的に無期限雇用となる事から、やはり、まずそこで切られる可能性が非常に高いです。30を超えてから再就職可能かどうか、不可能とは言いませんが条件は悪くなります。
派遣なんてのはバイトに毛が生えただけだから問題外。保険無いのも違法性が高いです。
3、4年後はさっぱりどうなってるやら想像できないし、3年たてば30歳。
となると家庭を持つことを重要視した場合
Cで正社員になっている間に、結婚して、家のローンなどを組んでしまう。あとは共働きでなんとかやりくりするというのも1つの方法ではないかと思います。
会社の雇用が続けばOKですし、そうでなくなっても家庭はなんとか持てるのではないかと