筋肉だとおもいますよ｡
ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞも太くなる可能性あります｡

筋肉というのは体の機能としては財産にも等しいもので､年を取っても体の線がくずれてこない基礎になる部分です｡筋肉が少ないと､動きが悪いばかりか､すこしのことで腰や肩に痛みが生じてきたり､代謝が悪くなって少ししか食べなくても太ってしまったりむくんできたりします｡
骨と皮だけで生きていく人はいませんので､付けた筋肉は大事にすべきですし､それ以上の筋肉もつけるべきですが､日本人は歩くのが一番安くて効果的な運動と思いこみがちです｡でも下半身だけ筋肉がついているとそこだけ目立ってしまうので､今歩く生活をしているならそれを維持しながら､上半身もちゃんと筋肉をつけて､均整のとれた美しい､かっこいいﾒﾘﾊﾘのある体つきを目指して下さい｡背筋､二の腕､お尻なども綺麗にしまったﾗｲﾝを手に入れられれば､ふくらはぎだけが不自然にぼこっとしてみえるという悩みはなくなります｡背筋をつければすっと背が伸びて､歩く姿が綺麗ですねといわれるようになります(形の美しさに増して動きの美しさが出てきて､存在感が出ます)｡
実際には寝て足を持ち上げる軽い腹筋の他､ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙに適度におもりになる水を入れたﾀﾞﾝﾍﾞﾙをつくって二の腕や背中､胸に負荷を掛ける体操したり､ｺﾞﾑ紐をひっぱる運動がおすすめです｡基本的に筋肉がつくのはいいことですからがんばって下さい｡

ここに相談してはどうかしら？
http://www.tbsradio.jp/kodomoreal/index.html