携帯については機能一つにつき数千円の価格差が出ます。コストの問題ではないでしょうか。
国内メーカー製ではない、海外メーカーのスマートフォンなどでは、ほぼ世界共通仕様で出せるように制作しています。そのため、国内ではデファクトスタンダードな機能や規格であっても、世界全体で見たときにその機能の需要が低いとみられる機能については作られない場合があります。
一部、海外メーカー製であっても、日本の携帯キャリアから日本向けにカスタマイズして出すオーダーがあった場合に、日本向けの機能としてそれらを搭載するメーカーもいますが、これもあくまで日本国内向けのみの可能性があります。
その場合、メーカーは国内向けカスタマイズとしてキャリアからいくらか補助が出ている場合があります。
国内メーカー製であっても、既に回答が出ているとおり、機能あたりのコスト削減のため、需要の低いと思われる機能が削除されている可能性もあります。
削減されるものは別途類似機能のものがアプリとして多数出ている場合などです。
これらの事情により、標準搭載ではなく、それぞれのユーザー毎に使いやすい好きなものをアプリとして後からインストール出来るのもスマートフォンの魅力だと思います。
いわゆるガラケーでこの機能が無い場合も、需要やコストの面で削られたものと思われます。
恐らく別途アプリが提供されているはずなので、それをインストールして利用されることが想定されているものと思われます。
ていうか、なんでQRコードがデフォルトではいってなきゃいけないと思うんですか?
回答2号さんが、既に回答していますが、QRコードは日本では当たり前のように備わっていますが、海外では一般的では有りません。
ただ、最近の海外製のスマートフォンでもデフォルトであるモノもあります。
それは、キャリアとのコラボで生産されたモノに限ります。
QRコード自体はガラパゴスの名残であると思います。
スマートフォンは、フィチャーフォンと違ってカスタム出来るのようにアプリでの対応が可能なので、必要な場合はダウンロードすれば良いと思います。