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a-kuma3 ●270ポイント ベストアンサー |
エスケープシーケンスとタブ区切り(TSV)が、どうつながるのかよく分からないですが、基本的に格納できますよ。
プログラムでの文字列リテラル中で、バックスラッシュで指定する \t なんかのことをエスケープシーケンスと言われているとしたら、\t はデータとしては「タブ文字」そのもので、プログラムのソース上、あのような表記をしている、というだけです。
「基本的に」と書いたのは、文字コードの変換なんかがあったりするからです。
\t (TAB) なんかは、どのコードページでも同じなので気にすることは無いと思います。
一応、リファレンスの引用を。
char および varchar (Transact-SQL) @MSDN
varchar [ ( n | max ) ]
Unicode ではない可変長の文字型データです。
...
COLLATE 句で特定の照合順序を指定しない限り、char 型または varchar 型を使用するオブジェクトにはデータベースの既定の照合順序が割り当てられます。
nchar および nvarchar (Transact-SQL) @MSDN
nvarchar [ ( n | max ) ]
可変長の UNICODE 文字データです。
insert into TBL-A(TSV-VAL) values ('あああ\tいいい\t111\t123.45\tううう');
バックスラッシュで始まるエスケープ記号をvarcharに格納することはできますが、データベースによってはバックスラッシュをそのまま文字列として受け付けないものがあります。
詳しい事情は下記サイトをご覧ください。
http://www.tokumaru.org/d/20080601.html