凸版印刷:世界で一番小さい本を製作 0.75ミリ四方
毎日新聞 2013年03月13日 18時20分(最終更新 03月13日 18時57分)
凸版印刷は13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと発表した。商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめとする日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡が必要という。
この本は昨年4月から12月までかけて作った。全22ページで、花の名はひらがなとカタカナ、漢字、アルファベットの4種類の表記がある。凸版印刷はギネス世界記録として申請する予定。これまでの世界最小は0.9ミリ四方で、ロシアで製作された。
「四季の草花」は凸版印刷が運営する印刷博物館(東京都文京区)で展示中。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20130314k0000m040012000c.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
『戦時公債者名簿』 - 世界最大の本。縦4.5m × 横2.5m × 厚さ1m。第一次世界大戦中にカナダで製本された。
そうです。おっきなベッドを二つならべたくらいの本ですね。六畳間よりまだ大きい。
http://www.outlet-kagu.com/kagu-erabi/long_time/bed/bed_size.html