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訳詞家の漣健児氏(ミュージック・ライフ初代編集長の草野昌一氏)が参考にしたという、ビクターの訳詞者の「いいだせいいち」さんというのは、どういう漢字で、何の曲を書いたかたでしょうか。そんなに無名な人ではないと思うのですが、同名の人が多すぎて検索できません。難題かもしれませんが気長に待ちますのでご教授お願いいたします……。

●質問者: モコモコ
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● meefla
ベストアンサー

漢字がわからないという所から、ネットや書籍経由の情報ではなく、耳で聞かれた情報であろうと推察します。

「いいだせいいち」ではなく「いだせいいち」、すなわち井田誠一さんではないでしょうか。

戦後、ビクター専属作詞家として活躍し、「東京シューシャンボーイ」、「水色のスーツケース」、「若いお巡りさん」などを作詞。明るい内容の歌詞が特徴的だった。その他、外国曲の訳詞を行ったことでも有名。

井田誠一 - Wikipedia

訳詞した代表曲は、Wikipedia によれば

・『遥かなる山の呼び声』(昭和28年11月)作曲:ヴィクター・ヤング、歌:雪村いづみ ・『青いカナリヤ』(昭和29年5月)作曲:ヴィンセント・C・フローリン、歌:雪村いづみ
・『オー・マイ・パパ』(昭和29年5月)作曲:ポール・ブルックバード、歌:雪村いづみ
・『16トン』(昭和31年4月)作曲:トラヴィス・マール、歌:フランク永井
・『バナナ・ボート』(昭和32年6月) 作曲:キューバ労働歌、歌:浜村美智子

井田誠一 - Wikipedia

だそうです。


モコモコさんのコメント
は!きっとそうだと思います!! ありがとうございます!><
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