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meefla ベストアンサー |
漢字がわからないという所から、ネットや書籍経由の情報ではなく、耳で聞かれた情報であろうと推察します。
「いいだせいいち」ではなく「いだせいいち」、すなわち井田誠一さんではないでしょうか。
戦後、ビクター専属作詞家として活躍し、「東京シューシャンボーイ」、「水色のスーツケース」、「若いお巡りさん」などを作詞。明るい内容の歌詞が特徴的だった。その他、外国曲の訳詞を行ったことでも有名。
井田誠一 - Wikipedia
訳詞した代表曲は、Wikipedia によれば
・『遥かなる山の呼び声』(昭和28年11月)作曲:ヴィクター・ヤング、歌:雪村いづみ ・『青いカナリヤ』(昭和29年5月)作曲:ヴィンセント・C・フローリン、歌:雪村いづみ
井田誠一 - Wikipedia
・『オー・マイ・パパ』(昭和29年5月)作曲:ポール・ブルックバード、歌:雪村いづみ
・『16トン』(昭和31年4月)作曲:トラヴィス・マール、歌:フランク永井
・『バナナ・ボート』(昭和32年6月) 作曲:キューバ労働歌、歌:浜村美智子
だそうです。