人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

ニュースを見ているとどこの国の何年の国債の利回りが何%だとかいう話を見聞きしますけど
そのパーセンテージっていうのは国債を購入したい人が応募するときにオークションか何かの形式にしたがって決められるのでしょうか
それとも何口の応募があったので利回りはコレといったように機械的に決められるのでしょうか
それともそういった認識から間違っていて、ある国債について利回りを一度決めたら償還期限まで固定されているのではなくて、利回りも随時変動しているのでしょうか
個人向け国債でも購入してみれば分かりそうなものですが生憎そのような機会も無いので質問します

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

国債と言っても、その国ごとや発行形態によって違うのですが、よくある例ではその期限にその記載額面で払い戻すというものです。
5年物100万円の額面であれば、5年後のその期限後に扱っている金融機関へ持ち込めば100万円にしてくれるというものです。
そして、その国債を買う時は100万円ではなく、金利分として割引されています。計算がややこしいですが、90万円なら5年で10万円の利息が付く、つまり年利で1.xx%となります。
他にも色々あります。
年利1%として100万円なら1万円のクーポンが5枚付いており、1年の期限毎にそのクーポンが現金化でき、最後は債権その物が100万円になるとか。
そして、国債や大会社の社債などは市場で取引ができ、その時々の状況に応じて金額が変動する事によって結果として金利が変動する事になります。
市場が大きくなれば、その変動が経済状態などをほぼ反映するようになるので、1つの目安になります。
公定歩合などは政策金利であって、政府が一方的に決め、また時々しか変わりません。
それに対して、毎日、何千億とか何兆円も取引される国債はリアルタイムで経済その他の状況を反映します。
米国債や日本、イギリスなどEU主要国の国債は毎日24時間、地球上のどこかしらの市場で取引されています。
お休みになるのは、アメリカの市場が週末で閉まる日本時間日曜早朝から、日本が開く翌日月曜朝までと1/1ぐらいのものです。


匿名質問者さんのコメント
後から金利分お金が上乗せしてもらえるという形だけでなく事前に金利分安く買える国債もあるのですね しかし市場原理で金利が動くというのはよくわかったのですが、国債を売り買いする時って価格も変動するのですよね?金利と価格の2つの数字が一緒に動くのはとても複雑で大変そうですね それとも価格のほうは最初に買った時から固定されているのでしょうか

2 ● 匿名回答2号
ベストアンサー

国債の利回りの変動の仕組みを簡単に説明します。
国債は額面金額に対して、利率が固定されて売り出されます。
国債は満期まで持っていると、約束された利息と元本を受け取れます。
しかし、利率の相場が上がったり、他に魅力的な運用商品が販売されたりすると、途中で市場で国債を売って、別の商品に買い替える人が増えます。満期まで待たないで途中で販売される国債の価格は、需要と供給のバランスで決まります。
途中で売る人が増えると、国債の価格が下がります。下がった価格で購入した人でも、最初に額面金額で購入した人でも、満期時に受け取れる利息は同じです。
つまり、途中の下がった価格で購入した人の利回りは高くなって、最初に額面金額で購入した人の利回りはそれに比べると低くなります。
反対に国債の人気が高まって途中で購入する価格が高くなった場合、途中で高い金額で購入した人も、最初に額面金額で購入した人も、受け取る利息は同じなので、途中で高い金額で購入した人の利回りは低くなり、最初に額面金額で購入した人の利回りは高い計算になります。
ポイントは二つ。販売から満期までの途中で売買される国債の価格は国債市場の需要と供給のバランスで上下する。利回りは、変動する購入価格と、固定された利息との割合を計算したものである。


匿名質問者さんのコメント
納得できました ニュースに取り沙汰されてやれ高いだの低いだの議論される国債の利回りという物は取引の結果現れる数字であって”固定された利息”とは別のものだったのですね スッキリしました
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ