厳密に言えばネジ部分も違う素材ですが、そこまでやる価値があるかどうか疑問です。
ペットボトルは粉砕してペレットにし、溶解して再生しますがペットボトルにはなりません。まだそこまでの技術には至っておらず、くだらないプラスティック製品ができるだけです。
(中には使える物もあるが、、)
新聞紙のように、また新聞紙になるならリサイクルと言えますが、有用な製品にできなければ中途半端です。
で、キャップ部分も混ぜちゃって製品を作っているような気がします。不純物だからペットボトルに戻せないのかな?
そういうのは製品を作るメーカーがきちんと研究すべきです。作れないなら紙パックに戻せや。
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匿名回答2号 ベストアンサー |
>飲み口の部分が白いペットボトル
分別する必要はありません。
なぜなら、着色したのでもなければ別の物質を加えたわけでもなく、
高温充填向けの耐熱加工として結晶化(透明ではなく白になる)させただけだからです。
>キャップ下のリング
キャップリングと本体を同時に溶かしても比重の違いで分離できます。
キャップは簡単に分けられるので、わざわざ一緒に溶かしてから分離するなどの面倒は避けたいところですし、フタを付けたまま捨てられると粉砕設備に大きな負荷がかかるため、どこの自治体でも外すことになっているはずです。
>外した方がスッキリ
キャップリングだけを不燃や廃プラなどに出したりすると再利用されないまま埋め立てられたりしてリサイクルの輪から外れる場合もあるので、自分で勝手に決めるのではなく自治体の指示に従ってください。
TPCの三原則 ? ムリ・ムダ・ムラ ?
…… ペットボトルを再生するために石油を使い、紙をリサイクルする
ために石炭火力を使うのは、「遺産」を食いつぶす行為なのだ。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~macconic/column01.htm
── 《リサイクル無用論 20000302 週刊文春》
武田 邦彦 分離工学 19430603 東京 /芝浦工業大学材料工学科教授
…… 科学者・武田邦彦 石油、石炭資源はあと8000年分はある(5:54)。
http://www.youtube.com/watch?v=NkfC8M1gGaE (20110727)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4413017838
── 武田 邦彦《リサイクルしてはいけない 200001‥ 青春出版社》
環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない (プレイブックス)