グロテスクな映像は苦手なので、配慮していただけるとありがたいです。
ヒューマノイドタイプです。
気持ち悪くないし、背も高くてかっこいいです。
え、これって無限大
メディアも限定なしね。
実在も問わずって…
ショート・ピース (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)
大好きな大友克洋の「ショート・ピース」から、”宇宙パトロールシゲマ”
しょうもない、大学生が麻雀をやる話なんだけど、途中から変な方向に話が進んで・・・
金星人とか火星人とか、宇宙人が雀卓を囲んで超能力を披露して存在を証明すると、正義の宇宙パトロール”シゲマ”が登場して、悪い宇宙人を…
全体の雰囲気と、超能力を披露する部分と、結末とのアンマッチングが何とも言えない傑作です。
※なんで、宇宙人は超能力を持っていることになっているんでしょうか?
地球に来訪した宇宙人で、最もかっこいいのはこの人でしょう。
映画の出来を云々してはいけません。ボウィがカッコ良ければそれ以上を求めてはいけないのです。
近年の来訪者では、この宇宙人が好きですね。
鳥を生き返らせてから食べちゃうシーンとか、結構好きです。
まあ、この映画は「アメリカでのSFファンの扱われ方」の方が重要ですが。
来訪してくれた宇宙人では、この人も気になる。
マンでもなくキャプテンでもなく、セブンなのは、単にアンヌ隊員が美人だったからです。当時なにが楽しみって、え、なに、お前いくつだって?小学校3年生だったかな?
セブンでは、思い出がひとつ。
主役の森次浩二さんは湘南にお住まい。サイドカーをよく走らせてた。江の島近くの海岸線で、初めて”モロボシダン”が私服で乗っているサイドカーを見たときは、何が起こったのか全然わからなかった。箱根でウルトラ警備隊ががんばってる、としか思っていなかったからね。
セブンだと、「メトロン星人」がお気に入り。
ちゃぶ台の対談シーンは衝撃的でした。
ニーヴンからは、
ノウンスペースシリーズに登場する、姑息な商売人”ゼネラスプロダクツ社”を経営する「パペッティア人」がお気に入り。
何があっても壊れない「ゼネプロ船体」とか、それにハイパースペースドライヴを詰め込んだ「ロングショット(のるかそるか)」号に乗って、はるかかなたのリングワールドへ。実に楽しいハード・スペースオペラ。
姿かたちは見えねど、魅力的な異星人なら
ラーマ人。あの、3にこだわる姿勢は見事です。ラーマには入ってみたいですね。
わが生涯一押しのSFにも、魅力的な宇宙人が登場します。
モート星の「ウォッチメーカー」と呼んでいる、小型の異星人。手が左右非対称で、左手2本、右手1本。パワフルな右手と、繊細な左手2本。これって、モノづくりに最適なんですよ。ハンダ付けするときよくわかります。「ああ、あと一本手が欲しい」
この構造のおかげかどうかわかりませんが、ウォッチメーカーはいろいろなものを瞬時に作ってしまいます。ホント便利。一匹飼っておきたい。(2匹にしてしまうと、大変なことが…あ、ネタバレ?)
ハードSFファンが忘れてはいけない異星人
竜の卵のチーラ。中性子星に住む、生活クロックが桁違いに早い生物。
その原始時代から、超未来までを少しの時間で観察できたのは、人類のクロックが遅かったから。続編のスタークエイクとともに傑作です。
さて、異星人といえば、異文化コミュニケーションが必要。
最初のコミュニケーションといえば、”ファーストコンタクト”もの
筒井のファーストコンタクトは、「ワーストコンタクト」といってもいいでしょう。
最悪な人達(ノーキョーの人たち)が、人類の代表として、異星人と出会う。
とは言っても、最後の一文で落とされる。
異星人よりも、地球人側がある意味魅力的。
コミュニケーションなら、会話。その方法の一つが、
に入っている「関節話法」
関節をポキポキ鳴らして会話するという。ただ単に、「指の関節を鳴らすなんて無作法な」と言われたのと、間接話法の書き間違いをそのまま押し通した、って表題です。
が、意外に面白い。通訳の苦労というのは、並大抵ではありません。
さらにつらい通訳
地球はプレイン・ヨーグルト (ハヤカワ文庫 JA 114)
カジシンの傑作、「地球はプレインヨーグルト」
味で会話する宇宙人との会話。まあ、その会話してる状態が、見るも無残なのですが、それは読んだ人だけの秘密。地球は、プレインヨーグルト味で表現されるっていう発想が、なんとも新鮮でした。
SFベスト10を開催すると、”必ず”一位に君臨していた伝説のSF
なんと光文社から”ハヤカワ側”(つまり地球がない、幼年期の終わり)が出ていたとは…”創元派”(つまり地球幼年期の終わりね)の私としては衝撃。(といっても両方持ってたな)
の、オーバーロード。異星人で、その姿が西洋人には衝撃的で、でも、オーバーマインドには負けちゃうという。なかなか、悲哀に満ちた異星人。
もう読み返さないとは思うけど、たぶんこの作品は古臭いだろうなぁ。
おせっかいなのは結構いるよねぇ。世話好きの異星人
第三部の予定を聞いていたころ、”Giants Star”をどう訳すかって話で。
当然「巨人の星」。表紙は川崎のぼるで。地球を握るガニメアンが、投球動作に移る、って感じ。
侵略目的で訪問された異星人の中で、一番好きなのはこれかな。
変身シーンは傑作。ホラーと言ってはいけないレベルで、画面を圧倒します。これは、最初に映画館で見たとき、拍手してしまって顰蹙でした。何度見ても楽しい、特撮モンスターものの傑作です。
そして、造形では、この人に勝るものなし。
ギーガーのデザインは、異世界の者、異形の物に関しては異次元。エイリアンのヌメヌメ感は半端ありません。
おっとこれは、”孫の手”だった。
フェイスハガーが気にってます。
そして、プロメテウスでも活躍した”エンジニア”
傑作揃いですよねぇ。
まあ、基本は生命体だから、”敵対するのが当たり前”で、エイリアンもエンジニアも宇宙から見れば普通なのだと思うのです。
スタートレックのミスター・スポックはいかがでしょうか。理性的で論理的なところがなんかかっこいいです。(^_^;
●スポック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF
スター・トレック ワープシリーズ 6インチ アクションフィギュア #02/ミスタースポック(エンタープライズ制服版)
スター・トレック? ミスター・スポックを探せ!/リマスター版スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
こちらも、頭脳明晰で、憧れちゃいますね。
●ドクター・フー
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/3796/tv_drwho.html
そういえば、大切なのを忘れていました。マックスの癒しの術が神っぽくてすごくいいです。(^_^;
●ロズウェル 星の恋人たち
http://bit.ly/10UVJvb
○Dido - Here with me
http://youtu.be/IixdqPQmhwQ
ロズウェル/星の恋人たち シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
それから、フィフス・エレメントのオペラ歌手ディーヴァ・プラヴァラグナさんも歌とダンスが上手くて魅力的です。(^_^;
●フィフス・エレメント
http://bit.ly/YnPMuI
○The Consert Of Diva Pravalaguna
http://youtu.be/1rdJg0fgd34
http://wiki.livedoor.jp/ebatan/d/%A5%A6%A5%EB%A5%C8%A5%E9%A5%DE%A5%F3%A5%AC%A5%A4%A5%A2
最初は怪獣を追ってやってきただけなのに いつの間にか 地球を守るためにやってきたことになってしまった かっこいい宇宙人です。
http://gallery.1kakaku.com/kw/_ynsnutynsnukynslulynsmsnynsmtnmkynslsqynsmsvyqtstzynsmsoynsluoynsmst/
うら星やつらのラムちゃん
実写だったら さらに魅力的でしょう。
E.T
http://lasvegasbadger.blogspot.jp/2011/04/no-more-looking-for-et.html
なんか年寄りみたいなのに チャーミング?!なところが魅力的です。