数分ください ? Please give me a few minutes. ?
上司と打合せる場合は「5分ほど、いただけますか」が適切です。
ときに、いま忙しいが、30分のちにはヒマになる場合もあります。
忙しいかどうかは、いかにも主観的なので、即答しにくいからです。
お互いの信頼関係がなければ「5分ほどって、何の用件か」と聞かれ、
あれこれ説明しているうちに、5分以上すぎてしまったりします。
つまり、質疑応答を5分間にまとめる能力が、双方に必要です。
一般論として、上司が有能である確率は、きわめて低いのが実情です。
政治家が、外国の要人と20分対話しても、通訳の時間を差引くと、
実際は自己紹介や社交辞令を5分づつ述べあったにすぎないのです。
ローマの哲人セネカは、金の貸借に敏感な者も、時間の貸借に鈍感だ、
という趣旨のことを警告しています。
はじめに「三つの要件があります」と予告するのも能率的です。
…… いかなるテーマも、三段論法で、数式のように、三行にまとめる。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7268528.html (No.3 20120127)
三行革命のすすめ ? わたしの実践作法 ?
>人に予定を聞く場合に「忙しい?」と聞くのはおかしいのでしょうか?
状況や立場にもよりますが、何かを依頼するのであればストレートに依頼すれば良いと思います。
ですから「空いてる?」と聞くのも適切でないと思います。
予定は相手の都合であり、あなたの依頼内容によっては予定を変えるかもしれません。
相手が上司であれば、「相談に乗って頂きたいのですが」と言えば良いと思います。同僚であれば、「時間くれる?」が良いと思います。
1)行事等に誘いたいため、予定を尋ねたい場合
まず、行事の内容から話しましょう。自分が友達を誘うなら、こういう感じで話します。
「ちょっといいかな。○月○日の午後から、△△で食事したり、買い物しようと思ってるんだけど一緒にどう?」
という感じです。忙しいとか暇とかという単語を交えないで、誘う気持ちを出した方がいいなと思います。
2)電話は3分
自分はおばさんなので、子供の頃は家電話しかありませんでした。当然、友達との電話というのは家族に聞かれたりするものですから、長話とか、両親が留守じゃないとまず無理でしたね(笑)
それはさておき、ちょっとした連絡なら3分以内で済むと思いますから、電話にでることができたら特に断りはいらないと思います。こんばんは、なりの挨拶は必要だと思いますが。
ただ、10?15分以上かかるであろう長話の場合、料理の途中とか色々相手側の事情もあるでしょうから、「ちょっと長い話になるけれど時間大丈夫?」という感じで長くなることを強調して大丈夫ですかと尋ねた方が良いかと思いました。
電話というのは、電話にでた相手が何をしているか分からないため不安になるというのは分かります。だからこそ、電話をかける前に、電話で話す内容がどれくらいの時間になるか考えてからかけるのがベターだと思います。
親しい間柄で、互いに連絡しあい、しょっちゅう電話で長話をしているというのなら別ですが。それでも、話の途中で「長くなってきちゃったけど時間大丈夫?」と挟んだり、電話を切る前に「長い時間いつもとありがとうね」とヒトコトいれるのがいいかなと個人的に思います。
「忙しいかもしれない」と思っている人に ものを頼むのは おかしいでしょうね。
忙しくないと思うから 頼むんじゃないでしょうか?
それとも 忙しいのは わかってるけど これも やって ということでしょうか?