名古屋の方言では、例えば、お米を研ぐことをお米をかすといいます。行きましょうは、いこまい。自転車は、けったマシーン、略してけった。体が辛い状態の時、えらいと言います。咽が渇くを口が渇くといいます。
僕の地元は遠州弁です。
だら、だに、が特に多い。だらしないことを、ぶしょったい。
調べたら「だもんで」「はぁ」「やいやい」語尾に「け」がついたり
まいね! 意味 駄目ということ。青森県の、津軽弁という言葉である。
関西等だと「それほっといて」=「それを捨てておいて」になりますね。
放置の時と、捨てておいてのときと、微妙にイントネーションとか違うんですが、関西暮らしではあるものの関西人ではないので良くは分かりません。
それと、方言関係で自分が持ってる本を2冊ほど紹介しますね。
カンサイスは、「日常英会話集」みたいな体裁になっていて、それだけでアホらしくて笑えます。ただ、関西人の知人がそれを読んだとき「これはないわ(笑)」と言ってたので、ジョーク本の一種としてということで。名古屋語辞典は、中京圏豆知識という感じ。著者は愛知生まれの小説家清水氏で、挿絵は中日スポーツでおなじみの中村氏が担当という大名古屋コンビだがや。
群馬では
随分と→「なっから」
?だろう→「?だんべ」(地域によって違う)
とか使うときもありますけど
あんまり使いませんね((