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だわかき ●100ポイント ベストアンサー |
岩塩は熱に強いので、電球の熱で塩分が溶け出すということはありません。
ただし、水分を吸収する性質があるので、吸収した水分を放出する際に塩分が一緒に飛ぶことがあります。
もともと乾燥した欧米で利用される製品ですので、梅雨のような多湿の時期は避けた方がいいでしょう。海の近くのお住まいとのことなので、窓を開放した部屋での使用は控えた方がいいでしょう。
また、使用しないときには湿気を吸わないよう、ビニール袋をかぶせておくのもひとつの方法です。
癒し効果は、気持ちの問題なので、「カガク的」な謳い文句に惑わされているのでなければ購入もいいと思います。
見た目とか、岩塩越しに見える炎とかです。
岩塩は水に溶けやすい石と考えてもらっていいと思います。みなさんの回答のように、耐熱性は高いです。
ただ、潮解といって、空気中の水分が多い(つまり湿度が高い)と、その水分を吸収して形が崩れることがあります。
カラッとした室内で使用し、じめじめした時は、エアコンでドライにするか、低湿度の場所へ移動させるかした方がいいです。
点灯時は、炎や電球(LEDだと違うんだけど)から加熱されているので、潮解の恐れは少ないでしょう。問題は、使っていないときの湿度ですね。
岩塩の表面から、室内に塩害が出るほどの塩分を飛ばすとなると、超高温の水蒸気ジェットを吹き付けるという手があります。が、一般家庭では難しいと思われますので、塩害については気にしなくていいと思います。
癒しは、気分の問題なので、見ていて癒されたなぁと思えればOKでしょう。