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GPLv2ﾗｲｾﾝｽで配布されたCSSﾌｧｲﾙを利用し､Webｻｲﾄを制作しています｡

最初にそのCSSﾌｧｲﾙをﾘﾝｸで読み込み､あとから自作のCSSﾌｧｲﾙをﾘﾝｸで読み込んだり､ｽﾀｲﾙﾀｸﾞを追記したりして､ﾊﾟﾗﾒｰﾀｰを調整しています｡

GPLv2ﾗｲｾﾝｽで配布されたCSSﾌｧｲﾙ自体は改変しておりません｡

Webｻｲﾄを完成させ公開した場合､自動的に､

･Webｻｲﾄの公開はつまり配布であり､このWebｻｲﾄはGPLv2ﾗｲｾﾝｽである｡他の人はこのWebｻｲﾄの一部もしくは全部をGPLv2ﾗｲｾﾝｽ下で複製､改変､再配布してよい｡関係するｿｰｽｺｰﾄﾞも全て公開しなくてはならない｡

という状況になるのでしょうか｡
よろしくお願いします｡
●質問者: 匿名質問者
●ｶﾃｺﾞﾘ:ｳｪﾌﾞ制作
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件
▽最新の回答へ
▽1 ● 匿名回答1号
ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰ

違います｡
Webｻｲﾄへの公開の場合は､頒布ではありませんので､GPLのｺﾋﾟｰﾚﾌﾄ条項は適用外です｡
これに対して､AGPLﾗｲｾﾝｽは､ﾈｯﾄﾜｰｸﾕｰｻﾞｰからの利用に対してもｿｰｽｺｰﾄﾞの公開が要求されますので､AGPLﾗｲｾﾝｽのﾗｲﾌﾞﾗﾘを利用したｻｲﾄを構築する際には注意が必要です｡

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
ASP ﾙｰﾌﾟﾎｰﾙというやつですね｡自分のｹｰｽに該当するのか分からなかったので大変参考になりました｡回答ありがとうございました｡
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