信じていた友達に裏切られたのであれば、その子の前から思い切って去ってみるといい。そしてきれいさっぱりその子の事を貴方も忘れてしまえばいい。気の合う友達なんて、探そうと思えばいくらでも出会えるもの。
新しいお友達との出会い、趣味などの楽しみが、質問者さんの心のなぐさめになるかと思います。
今は、その話を聞いたばかりでショックなのだと思います。
質問者さんが、友達を見つけ、安定した生活を送るようになったら、死にたいなどという気持ちも消えていきますよ。
▽3
●
Sampo ベストアンサー |
これは質問者さんが「死にたい」理由にも直結していると思うのですが、その子と離れるだけでは質問者さんの問題は解決しないんじゃないでしょうか。
おそらくまた、他の人とのことで死にたくなってしまうのではないかと危惧します。
質問者さんは、自分の価値を自分で決めることができていないように思えます。信頼した誰かに認めてもらうことでしか自分の価値を決められないんです。自分の価値だけじゃなく、その子と遊ぶとき、何して遊ぼうか、どこへ行こうか、何の話題でおしゃべりしようか、あなたは決めていましたか? 自分のしたことが良かったか悪かったか、その子の顔色を見るまでわからなかったりしませんでしたか?
あなたはたぶん、自分の価値を決めるのを任せていた人が実は自分をなんとも思っていなかったことを知り、自分の価値どころか生きる意味さえ見失ってしまっているのです。
変わらないといけません。他人に依存して自我のよりどころにするのではなく、自分の足で立たないといけません。
自分の価値を誰かに求めている限り、他人の本心がどうなのか怖くて当たり前です。
自分には価値があると自分で決められる、素敵な女性になってください。そしてそのときには誰も、そんな自立した人を「利用するだけ」「いらない子」だなんて思ったりなどしません。
「逃げる」という選択肢はありませんか?
学校に行かないのも正当な選択肢だと思います。つらいならいったん「逃げて」みましょう。そうすれば心配する人(先生、他の友達など)が必ず出てきます。親もより真剣に話しをきいてくれるでしょう。勉強が遅れたりするリスクはあると思いますが、わたしはあなたの命の方が心配です。逃げることはけっして卑怯なことではありません。体罰で問題になった桜宮高校のバスケ部の自殺したキャプテンも「逃げる」という選択肢を知らなかったのだと思います。
「死んで神様と呼ばれるよりは、生きてバカだと言われましょうョね」(加川良『教訓1』)←YouTubeで聴いてみてください。