ラジアルタイヤとかは検索してみたけどわかりません。Y社チューブレスタイヤ、4年くらい前に購入、15インチ。日本製と刻印だが劣化でひび入り。結局、これは当日のクギをその日に見つけたということですか?自分の中ではもっと前の日のものかと思ったのですが。昔のパンクイメージと違うので気になりました、きづかない段階で結構な速度で走ってたと思います。空気圧チェックとなるべく低速走行は基本ですね。ぶじでしたが後味としてとても怖いです
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匿名回答1号 ベストアンサー |
今どきの4輪乗用車のタイヤは全てラジアルです。バイアスは隣の車が大きく見えた頃のサニー(カローラだっけ?)の時代です。(昭和40?50年代)
で、クギ踏みはたまにありますが、ウマイ具合に刺さればかなり走れます。トレッド面(地面に接触する部分)は結構丈夫で、裂けないしクギを包み込む形になり、ジワ?としか空気が抜けません。
(刺さっている状態で液体洗剤などを塗ったりしてやれば、気泡が膨らんできます。その程度)
高速とか走らなければ10kmどころか数日大丈夫な事もよくあります。さすがに空気圧が下がってくるので、タイヤが少し歪んできて、その状態で走るのは良くないですけどね。空気入れてやればまた何日か走れます。クギが刺さっているから問題なのではなく、空気圧が下がるから問題なだけですから。
走り方によってはクギが動いたりして、そうするとあっという間に抜けてしまう事も無くはないです。クギ自体が抜ければ数十秒でぺちゃんこになります。
10年で3万kmしか走っていないのなら初めても納得しますが、10万kmも走れば1、2回ぐらいは踏むと思います。
1.4kg/cm2は標準よりだいぶ低いです。泥道や雪道を走るならそのぐらい落とす事も無くはないですが、普通に走る圧ではありません。乗用車の標準は1.8?2.2ぐらいで、高めの方がだいぶ燃費がいいです。若干、滑りやすくなりますけど。
10年くらい乗ってますが、パンクしたのは2回です。片方はタイヤ替えた直後100kmも走らない内に釘を踏んでしまいました。その時は気がつかず帰宅し、翌日になってぺちゃんこになっているのを発見。あと、空気漏れはしていないけど釘踏んでたみたいなんも2、3回ありました。最初は自分で修理してたけど修理キット代とタイヤ屋作業料が変わらないので最後はタイヤ屋でやってもらった記憶アリ。
で、何km走れるかですが、それは状況によるとしか言えないのでは。
踏面はごっつく作ってあるので、きれいに刺さってれば当分持つことが多いですが、何の拍子で抜けるかわからないので気がついたらさっさと始末するのが吉。
まず自然にはありえませんが、サイドに刺さっていたらバーストする危険もあるので即時タイヤ交換です。
釘はその上を走ってもタイヤに刺さることはありません。前を走行する車が釘を踏むと、釘が立ち上がります。その釘が倒れる前のタイミングで釘を踏んだ後続車の接地部分にまっすぐ刺さります。そのままでは、釘は空気圧で押し付けられているので、「最近空気が減るなあ」くらいです。おかしいなと思ってスタンドで見てもらうと釘が見つかります。修理の人が釘を抜くと一気に空気が抜けて、タイヤが外れそうにさえなって、ぞっとします。接地面はゴムのキャップのようなもので穴を埋めて修理してくれます。
工事現場でもない限り釘が道路に落ちていることはそんなに無いと思います。私は10万キロに一度しか経験ありません。